まさかココまで一緒!? 女子が「悔しいけど、親譲りだな」と感じること5選
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
容姿だけでなく、性格やクセまで似てしまうのが親子というもの。日常のふとした自分の言動で「そういえばこれ、親とそっくり」と思ったことはありませんか? その中でも、あまり認めたくないけど「悔しいけど親子だな」と感じてしまうことはどんなことか、働く女子のみなさんに聞いてみました。
片づけられない
「物が捨てられず、部屋には本や雑誌、小物類が山積み。たまに実家に帰ると、同じようにリビングや書斎に物があふれていて『やっぱり親子だな』と思う」(28歳/飲食)幼いころからそういう環境で育ったので、物が多いほうが落ち着いてしまうのでしょうか。
タオルのかけ方
「結婚して実家を出てから、旦那や友人に『洗面台やトイレでの、タオルのかけ方が変わっている』と言われた。タオルかけに“かける”のではなく、小さく折り畳んでタオルかけの取っ手の上に“乗せる”のが、母譲りの私のやり方。世間ではそうじゃないのだとはじめて知った」(31歳/銀行)各家庭での常識は、家を出てみないとわからないものです。
クシャミがそっくり
「とにかくクシャミがでかいところが、母親譲り。叫び声かって思われるくらいの激しいクシャミをしてしまう。今でも母のクシャミがうるさくて、たまに父は寝ているときも起きるらしい……」(27歳/広告)クシャミって、実は親に似てくるものではないでしょうか。それにしても、叫び声かってくらいのクシャミのボリュームはツラいですね……。
時間にルーズ
「父母そろって時間にルーズなのが、そのまま似た。親戚が大勢集まるときでも、うちの家族が到着するのはいつも最後だった。私も直したくてもなかなか直せない……」(29歳/出版)よりによって父母そろってとは……。注意する人がいなかったのですね。
お酒はストレート
「梅酒も焼酎もウイスキーも、すべて割らずにストレートで飲むのが大好き。大酒飲みな両親譲りの味覚。友だちには、かわいげがないとよく言われる」(27歳/放送)かわいげはないかもしれませんが、お酒本来の味が楽しめるのはストレート。受け取り方によってはよいところを受け継いだかも?
親譲りの性格やクセは、幼少期からの積み重ねもあるので、なかなか直すのも難しいんですよね。昔は気づかなかったけれども、大人になって気づいたものもあるかもしれません。あなたは「悔しいけれど、親譲りだな」と思うことはありますか?
※画像は本文と関係ありません
(鈴木夏希+プレスラボ)
※この記事は2015年08月27日に公開されたものです