男子が語る! 自分でも変わってるかも、と思う女性のタイプ「美人は無理」「空気を読まないほうがいい」
誰もが認める美女に心惹かれるのは当然としても、実は自分はそういう女性よりもこっちの方が……という、他の人とは少しちがう選択をする男性がいます。「ここに魅力を感じるのは自分だけ!?」と、ちょっと不安になってしまう好きな女性のタイプについて、社会人の男性に聞いてみました。
顔の好みは人それぞれ
・「他人がブスと言おうが、自分にとってドストライクであること。見た目だけは絶対に譲らない」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「美人は無理」(25歳/ソフトウェア/技術職)
美人に対するトラウマがあるのか、それとも、もともと美人が嫌いなのかはわかりませんが、「美人=好きな顔」ではない男性も多いようです。彼らにとって女性を見ながら、かわいい・かわいくないという議論をすることは完全に無意味。自分の感性に従うまでです。
標準体型はNG
・「肉感的体つきの人が好き」(32歳/商社・卸/営業職)
・「背が高い子が好き」(34歳/商社・卸/営業職)
いわゆる標準体型では物足りない、極端なくらいがいいという男性もいます。このような男性が相手だと、自分の体型に自信がなくても前向きに生きられそうですね。
たとえ周囲が引いても
・「ちょっとオタクっぽい人がいい」(35歳/通信/事務系専門職)
・「空気を読まないほうがいい」(24歳/電機/技術職)
一見、男性に引かれそうな要素がある女性でも、見る人によってはそれが魅力の一つになる場合もあります。実際、そのマニアックな一面や空気を読まない態度に救われることもあるかもしれません。まさに、短所は長所でもあるのです。
時代に流されない強さ
・「スマホを使わないタイプ」(37歳/印刷・紙・パルプ/クリエイティブ職)
・「タバコを吸う女性がいい」(34歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
たとえ友人みんながスマホを持とうともガラケーを貫き通し、喫煙者の肩身が狭い世の中でも、禁煙など考えもしない、そんな時代に流されない女性には、芯の強さを感じます。
ちょっと変なことを自覚しながらも、好きなタイプを変えることはできない男性たち。ですが、好みは人それぞれ、ちがいがあって当然です。女性も「私はモテないから……」と卑屈になる必要はありません。もしかしたらすぐ近くに、あなたを魅力的だと感じている男性がいるかもしれないのですから……。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年8月にWebアンケート。有効回答数140件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年08月24日に公開されたものです