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社会人女性に聞いた! “ゴキゲン”に仕事をするためにしている工夫5選

ファナティック

結果が出たときにやりがいを感じられる一方で、その分大変なことやつらいこともある「仕事」。お給料やお金をいただいている限り、しっかりこなさないといけないことは当然ですが、できれば“ゴキゲン”な気分で取り組みたいですよね。今回は、仕事で“ゴキゲン”に過ごすためのコツを、働く女性に教えていただきました。

デスクまわりをかわいく

・「女子力が高いかわいい文房具を使うと、気分が上がる」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「ご当地キャラのぬいぐるみを置く」(24歳/建設・土木/技術職)

・「PCの横に観葉植物を置いている」(27歳/情報・IT/技術職)

気に入った文具や小物を使うとテンションが上がる! という人は多いと思います。

香りが大事!

・「時々、アロマの香りを嗅ぐこと。気分を落ち着けたり、集中力を上げたりするのに役立つ」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「自分のデスクまわりだけ香るようなアロマをしている」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)

香りには、人の気分を変えるパワーが秘められています。ペパーミントやレモンは、スッキリとした香りで集中力をアップさせてくれるでしょう。とはいえ、周囲への気遣いも大切なこと。ハンカチに染み込ませるなど、工夫してみてください。

妄想力で……

・「夜の楽しみ(ドラマを見る、映画を見るなど)を考えながら、定時で上がろうと頑張る」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「子どもの事を考える」(32歳/金融・証券/事務系専門職)

・「次のデートを想像する」(29歳/自動車関連/事務系専門職)

あなたにとって、「仕事が終わったあとの楽しいこと」とはどんなことですか? 「今日は○○をしよう! ××もしちゃおう!」と妄想していると、気持ちも元気になれるはず! 自分なりのポイントを探してみては?

ご褒美作戦!

・「時々自分へケーキなどを買って、テンションをあげる」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「お菓子やジュースなどで(自分に)ご褒美をあげ、リラックスする」(26歳/運輸・倉庫/営業職)

どうしようもなく疲れてしまったときは、こんな作戦を決行しましょう。自分の「頑張り度」に合わせて、ご褒美のランクもアップ! こんな「自分ルール」を作れば、自然とモチベーションも上がるはずです。

抱え込むのは駄目

・「同僚とくだらない話をして気分転換する」(30歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「グチを仲のいい人にこぼしつつ手を動かす」(33歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

仕事をする仲間は言わば“戦友”。くだらない話やちょっとしたグチを言うことでストレス解消にもなりますよね。

仕事を続けていくためのちょっとした“工夫”は意外と威力を発揮するもの。ここぞというときの踏ん張りも確かに大事ですが、「私はこうするとゴキゲンに仕事をこなしていけるな」という“ゴキゲンのツボ”を探すのも大事なことなのかもしれません。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年7月にWebアンケート。有効回答数129件。22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年07月27日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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