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20代女子、寝る前に何する? 美容や健康を意識した習慣を守り、睡眠時間もしっかり

20代女子の寝る前の習慣

ルミネクスが運営するアパレル販売員の情報サイト「Starring.st」は、ファッション好きなStarring読者を対象に、「20代女子の寝る前の習慣」についてのアンケート調査を実施した。

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毎日の平均睡眠時間は、回答者全体で7時間3分。就寝時間は24:39、起床時間は7:42。「学生」の回答では、平均睡眠時間が20分少なく6時間43分。就寝時間24:51、起床時間7:34。「社会人」は、平均睡眠時間7時間12分。就寝時間24:34、起床時間7:46。就寝時間の平均は24時をまわり、やや遅めとなったが、睡眠時間は一般的に理想とされる7時間はとっている結果になった。

寝る前の習慣としてしていることは、1位「ストレッチ」24.2%、2位「マッサージ」11.3%、3位「スキンケア」10.0%。以下5.7%で「お水や白湯を飲む」「筋トレ」「翌日のコーデを考える」が続いた。この他、「1日を振り返る」「お風呂、半身浴」「ゲーム」「スマホいじる」「ボディケア」「音楽を聞く」「翌日の朝ごはん、お弁当をつくる」などの回答が寄せられた。

「ストレッチ」や「マッサージ」、「スキンケア」といった美容や健康を意識した項目が上位にあがり、20代女子が寝る前に自分の体をメンテナンスしていることがわかる。

ぐっすり寝るための工夫では、「音楽を聴く」17.8%、「香りでリラックス」12.5%、「お風呂につかる」10.7%、「アイマスクをする」7.1%、「寝る前にスマホをいじらないようにする」7.1%が上位にあがった。リラックスするための工夫は人それぞれで、「音楽を聴く」と言っても、好きな音楽を聴く人もいればリラックス系の音楽を聞いたりと、自分なりのリラックスするポイントがある様子も見てとれた。

(エボル)

※この記事は2015年07月23日に公開されたものです

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