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アラサーなめんな! 「若さ」に負けないために努力すべき5つのこと

フットケアする女性ついこの前まで「自分が一番年下」だったのに……ふと気が付くと「自分が一番年上だった!?」なんて経験も増えてくるのが、アラサー世代です。「私も年を取ったんだな~」と思う一方で、「アラサーの意地」を見せたくなる瞬間だって、ありますよね。まだまだ若い子には負けない! ために、女性たちががんbsっていることを教えてもらいました。

お肌ケア

・「自己流でかっさマッサージ。お肌に刺激を与えて細胞の活性化を狙ってます」(25歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

・「UVケア、若い子はアウトドアに行ったり真夏の日中でも平気で外出したりするけど、私はそういうのは避けて日焼けしないようにして肌の貯金を殖やしている」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「肌のぷりぷり感を保つため、温かい水分を多く摂取するようにしている」(28歳/電機/技術職)

若い子に負けないために、お肌ケアを念入りにがんばっている女性が多数! 肌は年齢がでやすいところ。努力したぶんだけ報われますから、がんばりましょう!

スタイルケア

・「筋肉が落ちやすくなるので階段を使ったり、ちょこちょこ動くなど、細かいことでも体を動かすようにしている」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「週に1~2回だけどフィットネスジム、プールに通っている。まだ背中にぜい肉もついてないし二の腕も細いし、若い子には負けないで体形を維持しようとがんばっている」(33歳/医療・福祉/専門職)

若いころは、努力なしでもそこそこのスタイルを維持できてしまいますから、あえて「ケアしよう」と思う方は少ないはず。明確な目的意識を持ってケアするアラサー女性とは、レベルがちがいます!?

ヘルスケア

・「睡眠をよくとる。若い子ほど無理をした生活をしていると思うので、健康的な生活に気を使っている」(28歳/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント職)

・「野菜を多めにとって、内臓から健康にしていくことを心がけている」(24歳/食品・飲料/専門職)

毎日の生活で「無理をしない」ということは、大切なことです。睡眠や食事に気を配ることで、大人らしいヘルシーな魅力を身に付けられるでしょう。単に「身体がついてこないだけ」というケースも多そうですが(笑)

内面からあふれでる美しさ

・「見た目だけでなく、内面も磨く」(28歳/情報・IT/営業職)

・「若さだけではでせない雰囲気や色気」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)

肌質やスタイルで負けたとしても、「女性としての魅力」だけは負けられません! 日々成長を心掛けてください。

大人の余裕!

・「高くてもいいものを使いたいと思うようになった」(30歳/医療・福祉/専門職)

アラサーになったからこそ身に付けられるのが、大人の女性としての余裕です。ガツガツと焦っていない姿は、周囲から見ても美しいはず。決して「若さ」だけには負けません!

若い女性は、男性人気も抜群です。だからといって、黙って負けているわけにはいきませんよね。仕事やプライベートで「ちくしょー!」と思ったら、みんなの意見を参考にして「アラサーならではの魅力」を身に付けてみてはいかがでしょうか。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年5月13日~5月27日にWebアンケート。有効回答数218件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年06月02日に公開されたものです

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