その美しさに嫉妬……。綺麗すぎる女性に向けられる5つの女心

何歳になっても、輝くような美肌を失くさない女性たち。メディアでは、「美魔女」なんて呼ばれることも多いですよね。お肌の曲がり角に悩むアラサー女子たちは、そんな美魔女に対してどんなことを思っているのでしょうか。アラサー女子たちの「魂の声」をお聞きください。

とにかく羨ましい！

・「うらやましいし、ふだんどんなアイテムを使ってどんなケアをしているか気になるし聞きたい」（27歳／金融・証券／事務系専門職）

・「50代なのに、30代のような透明感のある肌の先輩がいて、素敵だなと思った」（32歳／その他／事務系専門職）

非常に目立ったのが、「とにかく純粋に羨ましい！」という意見です。何歳になっても肌が美しいのは、恵まれている証拠！　ケアの秘訣を教えてほしいものです。

嫉妬

・「私は父親に似てニキビやシミができやすくて大変。母親は50代でもかなりのモチ肌で、私が皮膚科でレーザーをあてようか相談しても『そんなことで悩んでるの？』と……。レーザーが高額だったらお金を援助してもらおうと思っている」（33歳／医療・福祉／専門職）

・「私より不摂生しているのにいつまでたっても肌あれを起こさないし、どんなパックを使っても肌荒れしない人……絶対きれいになってやるんだから！」（25歳／商社・卸／事務系専門職）

・「どこのエステに行ってるのか、なにが秘密だろうか。肌はキレイだけれど、パーツはイマイチだよね」（32歳／医療・福祉／専門職）

天性の（!?）美魔女に対して、激しい嫉妬の感情を抱く女性の意見です。「生まれ持ったもの」と言われても、到底納得できませんよね。

チャリーン

・「年齢が上の人がきれいな肌だと、お金を持ってるからだ！　と嫉妬する」（28歳／不動産／営業職）

・「どんだけお金をかけてるんだ、美肌には幾らかかってますか？」（33歳／金属・鉄鋼・化学／技術職）

年齢×肌の美しさ＝お金で決定されるもの!?　本当にお金次第でなんとかなるものなのか……美魔女たちのお財布事情が気になります。

正直ちょっと……

・「年相応のほうが人間らしくていいと思う。不自然すぎるのはちょっと……」（23歳／人材派遣・人材紹介／営業職）

・「正直少し気持ち悪いと思う。ひがみかもしれないけれど、多少年を感じないと不自然かな」（30歳／医療・福祉／専門職）

幾ら肌が美しくても、人間として不自然なのはちょっと……という意見もありました。お人形のようなツルツル肌には憧れますが、確かにちょっと「作られたもの」というイメージを抱いてしまうかもしれませんね。

美魔女……それは私

・「私自身が肌がきれいなのでなんとも思わない」（26歳／アパレル・繊維／事務系専門職）

・「ぶっちゃけ自分がそうです。この年齢になって1度もファンデも塗ったことがない。みんなに『肌がきれい』と褒められます」（30歳／小売店／販売職・サービス系）

自信満々！　「私こそが美魔女予備軍！」といった感じでしょうか。周囲から羨望のまなざしを向けられるほど、きっとモチベーションも高まるはず。ただ、友人や同僚からの「嫉妬」にだけは、御注意を。

素直に羨ましい！　そしてだからこそ、美肌の秘訣（ひけつ）が気になって仕方がない女性が多いようですね。「美肌は一日にして成らず」ですから、今から「コツ」を聞いて努力すれば、将来美魔女に変身するのも、夢ではないのかもしれませんよ。

（ファナティック）

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年5月13日～5月27日にWebアンケート。有効回答数218件（22歳～34歳の働く女性）

※この記事は2015年05月31日に公開されたものです