キレていいよね？　友達が発した、肌トラブルへの「まさか」の一言

女子としては、いつだってうるうるピカピカのステキ肌でいたいもの。しかし現実には……寝不足や疲れ、ホルモンバランスなどの影響で、肌の調子が悪いことだってありますよね。そんなときに、友達に「傷つく一言」を言われた経験はありますか？　女子たちのイラッとエピソードを聞きました。

ズバッと

・「太ったし肌荒れてていいことないねと言わせた。余計なお世話」（25歳／商社・卸／事務系専門職）

・「がさがさだね！　岩みたいと言われた」（30歳／機械・精密機器／事務系専門職）

・「暗がりのバーで男友達と飲んでたら『肌やばいね、暗闇でも肌荒れがわかるから相当だよ』と言われかなりショックをうけました」（27歳／医薬品・化粧品／専門職）

肌荒れでブルーになっている女子の心を更にえぐる、ズバッとした一言。なんでも素直に口にだせばいいわけではありません……。

どういう意味？

・「プリクラを撮るときに美肌機能があってよかったねと言われたとき……」（28歳／不動産／営業職）

友達としても、軽い気持ちで言ってしまった一言なのでしょうね。いったん笑って受け流しながらも、後でモヤモヤしてしまいます！

悪気はないのかもしれませんが……

・「肌のきれいな友達が私の背中にできたニキビをみて『これどうしたの？』と……。『にきびだよ』と言ったら『へー背中にもできるんだねー』と驚いていた」（33歳／医療・福祉／専門職）

・「バリ島でエステを受けて帰ってきたらかぶれてしまい、旅行の写真を女子会で見せたら、海外でなんかエステを受けるからだよと全面否定された」（28歳／電機／技術職）

・「『にきびひどいけど大丈夫？　ちゃんとケアしてないんでしょ』って友達に言われました。私が一番気にしてることだったのですごくショックでした」（30歳／建設・土木／事務系専門職）

常にステキ肌の友達や、美肌ケアに全力をかけている女子には、「肌荒れで悩む」という気持ち自体が理解できないのでしょうか。悪気はなくても、全面否定は辞めてください！

性格悪すぎ!?

・「仕事で忙しかったとき、同僚でもある友達に『死にそうな顔している』と言われたとき」（27歳／人材派遣・人材紹介／事務系専門職）

・「最近肌荒れてるけど、彼とうまくいってないんじゃない？　そろそろ別れるの？」（30歳／医療・福祉／専門職）

こんな一言を聞いてしまった瞬間、2人の友情には、修復不可能なヒビが入ってしまうのかも……!?　気の置けない友人同士であっても、お互いへの気づかいを忘れては駄目。「性格ワルっ！」と思ってしまったら、徐々に距離を置くのも一つの方法です。

女子同士だからこそ、友達だからこそ、「見て見ぬふりをしてほしい！」と思うことってありますよね。無意識に、こんな言葉を発しないよう注意しましょう。

（ファナティック）

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年5月13日～5月27日にWebアンケート。有効回答数218件（22歳～34歳の働く女性）

※この記事は2015年05月30日に公開されたものです