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アラサー女子たちの嘆き……「20代のうちにやりたい」&「やっておけば良かった」美肌ケア6つ

ファナティック

女性の足お肌の曲がり角をとっくにすぎた、アラサー女子たち。そろそろ、鏡の中の自分の顔に「ヤバい!」と思うことも増えてきたのではないでしょうか。現実を前に、「20代のうちから、もっと一生懸命ケアしておけばよかった!」と思う美肌ケアはある? アラサー女子たちの意見を聞いてみました。

しみ・そばかすができる前に

・「日焼け止めを毎日1年じゅう塗っておけばよかった」(28歳/電機/技術職)

・「日焼け止め。20代後半から既にシミがいっぱいあるし、一度できると消せないから」(31歳/機械・精密機器/営業職)

・「ほほのあたりの骨が高くなっているところの日焼け対策」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

最も多くの女子が挙げたのが、「日焼け」に関する意見です。中には「小学生のころから、ケアしてくれればよかったのに……」という意見も。確かに20年前は、まだまだ「真っ黒=健康のあかし」という認識でしたよね。そのツケが、今でてきているのでしょうか。

目元ケア

・「アイケアを入念にしておけばよかった。目の下のシワはなかなかとることができないので」(27歳/医薬品・化粧品/専門職)

アラサー女子たちをビクッとさせる、目元トラブル。小じわやたるみは、見た目年齢をかなりアップさせてしまいます。「私は大丈夫」なんて思っているあなた! 3年後に、泣きを見ることになるのかも!?

意外と目立つニキビ跡

・「ニキビができないようなケア」(33歳/生保・損保/営業職)

ニキビはいずれ治るもの。でもニキビ跡は、意外とがんこで消せないものです。思春期の自分に、「潰しちゃ駄目!」と教えてあげたいです……。

美意識向上!

・「パック、美容液などの保湿。高くてもいい化粧品を使う」(26歳/電機/事務系専門職)

・「定期的なエステでのケアを20代から、しっかり行っておけばよかったと思いました」(33歳/情報・IT/クリエイティブ職)

若いうちはプロの手を借りなくても、そこそこの美を維持できるもの。とはいえ、当時から専門家の意見を取り入れて徹底的にケアしていれば……今の悩みは半分になったのかもしれません。

体の内側から

・「ビタミンをもっとしっかりとればよかった」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「お金があればもっとコラーゲンを取ったり高価な美容液を使ってケアしたかった」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

美肌作りのためには、体の内側からのケアも欠かせません。ただ残念ながら「摂取すれば、すぐに効果が実感できるもの」ではないので、「もっと若いうちからやっておけば……」と思う方も多いようですね。

思い当たる、あの行動を……

・「化粧を落として寝る! 保湿保湿保湿!」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)

忙しいからといって、化粧を落とさずにベッドへゴー! こんな行動に、思い当たる節はありませんか? 将来後悔しないためには、毎日のケアをおろそかにしてはいけませんよ。

早めにケアを開始すれば、その分だけ老化を実感するタイミングを遅らせることができるはず! 20代半ばのあなたは、今ががんばり時なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年5月13日~5月27日にWebアンケート。有効回答数218件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年05月29日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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