好きアピールに気づかない。鈍感な男性を落とす方法
鈍感な男性を好きになって苦労したこと&効果的なアピール方法
気になる鈍感な男性を好きになると、どうしても苦労はつきもの。なぜなら、彼らは女性の気持ちになかなか気がつかないからです。そこで、実際に鈍感な男性を好きになることで苦労したこと、また効果的だったアピール方法についてまとめました。
鈍感な男性を好きになって苦労したこと
アピールすることに疲れてしまう
・「追いかけていることにだんだん疲れてくる」(30歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
・「気持ちに気づかなすぎて、こっちの負担が増えていた」(31歳/その他/クリエイティブ職)
ストレートに言わないと伝わらない
・「好きっていうのが伝わらないので、直球でしか気持ちを伝えられない」(22歳/医療・福祉/専門職)
・「何をしても気づいてもらえない。ストレート勝負じゃないとダメ」(34歳/建設・土木/技術職)
そもそも気持ちに気づいてくれない
・「こっちは好き好きアピールしているのに気づいてくれない」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「好きだと言ってもなかなか気づいてくれなかったこと」(33歳/その他/その他)
相手にされない
・「アタックしても好意と受け止めてもらえない」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/職販売職・サービス系)
・「好きのサインを出しても流されていた」(26歳/運輸・倉庫/その他)
鈍感な男性にどれだけ好きな気持ちをアピールしてもスルーされてしまったり、好きだという態度に気がついてもらえなかったり……。女性の苦労が痛いほどわかるアンケート結果となりました。
鈍感男性に効果的な脈ありアピール
ボディタッチ
・「ボディタッチをやってみた」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「ボディタッチをして、遠回しな言い方をせずできるだけ素直に気持ちを伝えます」(34歳/医療・福祉/専門職)
わかりやすい態度をとる
・「腕をつかむなど、わかりやすく態度に出す」(30歳/学校・教育関連/専門職)
・「かなりわかりやすいアプローチばかりした」(27歳/電機/秘書・アシスタント職)
自分から告白する
・「どれだけアピールをしても気づいてくれなかったので、ハッキリ告白した」(30歳/その他/技術職)
・「最終的に諦めて、こちらから告白した」(26歳/自動車関連/営業職)
自分からデートに誘う
・「クリスマスとかのイベント日に一緒に遊ぶ約束をする」(29歳/マスコミ・広告/その他)
・「自分からデートに誘って、連絡もした」(30歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
女性の積極的なアプローチに称賛を送りたくなりますね。しかし、残念ながら鈍感な男性だと、好きな態度をさりげなく出すだけでは気がついてもらえないのは事実のようです。そこで鈍感な男性への脈ありアピールとして、自分からボディタッチをしたり、好きだという気持ちをわかりやすい態度で示したり、デートの誘いを作ったりすることで相手への好意を伝えているようです。しかし、それでも響かない場合、最終手段として女性からストレートに好きな気持ちを告白するケースが多いようです。