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女子が「さすがに付き合えない……」と思った、驚きの「潔癖男子」の実態4つ

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

先日、若手論客として人気を集めている社会学者、古市憲寿さんの「潔癖発言」が話題となりました。彼女といちゃいちゃするのも好きではないというストレートな意見にびっくりした人も多いのでは。今回はそんな“潔癖男子”と出会った経験のある女子たちに、そのエピソードを聞きました。

自宅の清潔さが第一!

「彼のひとり暮らしの家にはじめてお邪魔したとき、家に着いた途端そのまま彼はお風呂場に。びっくりしていると『お風呂に入らないと汚いから、そのままそこで待っていて』と玄関で20分間待機させられました。言い方が冷たすぎたのと、ばい菌扱いされたような気がして腹が立ちました」(28歳/小売り)

ばい菌を自宅に振りまいてほしくないという考えからなのでしょうが、自分が汚いもの扱いされたようで、ちょっぴり悲しい気持ちになりますよね。

食べ物に神経質

「初デートにお弁当を作って持っていったら、『他人が握ったおにぎりって、なんか気持ち悪いんだよね』と悪気もなく言われて、百年の恋も冷めた」(26歳/不動産)

大好きな彼のため! と張り切って作ったご飯も、潔癖性が故に食べてもらえない……。潔癖症なら仕方ないのかもしれませんが、言い方は考えてほしいところです。

歯ブラシが7本

「自宅に歯ブラシを7本も用意している男性がいた。歯ブラシの根元に油性ペンで曜日が書いてあって、同じ歯ブラシは1週間経つまで使わない。はじめはそんなに何本も歯ブラシを用意して、浮気でもしてるんじゃないの……? と疑ったけれど、ただの潔癖性だった」(32歳/金融)

使用頻度が高いものに雑菌が繁殖しやすいという感覚は、わからなくもないような気がしますが、一定期間が経過すればOKというのも不思議な話です。

彼女が触ったものを除菌

「彼氏の携帯が鳴っていたので『電話鳴ってるよー』と手渡したら、電話そっちのけで携帯電話をウェットティッシュで除菌。普通に傷つく」(30歳/公務員)

そんな目の前で除菌しなくても……と感じてしまったそう。

キレイ好きも行き過ぎると潔癖症になってしまうよう。仕方ないこととはわかりつつも、自分が触ったものを目の前で除菌されたり冷たい言い方をされたりすると傷ついてしまうこともあります。あなたは「潔癖男子」に出会ったことはありますか?

※画像は本文と関係ありません

(瀬戸口綾香+プレスラボ)

※この記事は2014年11月14日に公開されたものです

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