決して口に出さない! 女友だちに対して、内心「勝った」と感じた瞬間5つ
みなさんは、女友だちと自分を比べたことはありますか? 「私の彼のほうがカッコイイ」とひそかに思ってしまったり、合コンで友だちよりチヤホヤされたり、口には出さなくても、コッソリ感じていることはあるかもしれませんね。今回は、女友だちに対してひそかに「勝った」と感じた瞬間を働く女性に聞いてみました。
■自慢の彼がいる!
・「彼氏はとってもオシャレなので自慢です」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
・「自分の彼のほうが総合的に上だったとき」(28歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)
・「友人の彼より自分の彼のほうがイケメンだったとき」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
・「自分の彼氏のほうが身長が高かったことです」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
友人の彼と比べるのは失礼かもしれないけれど、イケメンの彼氏や仕事ができる男なら自慢したくなりますよね。好みは人によってちがうので、友だちも同じように「勝った」と思っているかもしれませんが……。
■合コンで勝った!
・「合コンで私にだけ次のデートの誘いが来ていた! うれしかった」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「自分だけ後日、幹事の先輩を通じて連絡先を聞かれたとき」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「合コンで友だちはアドレスを聞かれなかったが、私だけ聞かれたこと」(26歳/電機/技術職)
・「合コンであからさまに私狙いが多かったとき」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「飲み会で明らかに自分のまわりにイケメンが集まっているときに『勝った』と思った」(32歳/医薬品・化粧品/専門職)
合コンで自分だけモテたら、自信につながりそうです。口には出さなくても、心の中でガッツポーズしてしまうかも?
■彼のスペックで勝ち負けが決まる
・「彼が高収入、高身長、高学歴、イケメンなこと」(27歳/金融・証券/営業職)
・「恋人がきちんと定職について働いているだけでも『勝った』と思う。安定しているって、ありがたいですよね」(30歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「女友だちの結婚式で、旦那さんの見た目があまりによくなかったとき」(27歳/学校・教育関連/専門職)
収入、学歴、身長、顔など、しっかりチェックしているオンナたち。彼のスペック=女の価値と考えている人は意外と多いかもしれません。
■私だけに優しくしてくれる
・「男性が自分にばかり優しく接してくれたとき」(28歳/自動車関連/事務系専門職)
・「社内での男の人からの人気度が高いと聞いて、『勝った』と思った」(25歳/運輸・倉庫/営業職)
自分だけがチヤホヤされているなんて、お姫さま気分を味わえそう。それだけで無条件にうれしいものです。
■恋愛以外だけじゃない、「勝った」ポイント
・「貯金の額」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「足が私のほうが長い!!」(26歳/警備・メンテナンス/営業職)
・「ファンデーションがいらないほど肌がキレイ」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
・「はしゃぐ友だちより、大人っぽくおしとやかに振る舞えたとき」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
お金や美容面など、ちょっとしたことでも友だちと比較してしまいがち。人はお互いの存在を刺激に思いながら成長していくものなので、こういう競争心があってもいいのかもしれません。
たとえ女友だちに「勝った」と思っていても、口に出すことはほとんどないでしょう。表には出てこない部分なので、知らないうちに比較されていることもなきにしもあらず。なんだか嫌な気分になりますが、「比較しようとすら思ったことがない」(28歳/自動車関連/技術職)という勝ち負けにこだわらないタイプも多いのでご安心を。
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』調べ。2014年8月にwebアンケート。有効回答数275件(22~34歳の働く女性)。
(OFFICE-SANGA ゆめみん)
※この記事は2014年09月05日に公開されたものです