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女子がグラッとくる! 「彼がいるのに恋したい」と思う瞬間4選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

彼氏がいても、夫がいても、ほかの誰かにときめいてしまうこと、ありませんか? その相手との関係を、一歩踏み出さないにしても、心が動いてしまうことは少なからずあるものです。いったいどんな瞬間に恋がしたいと思うのか、恋人や夫のいる女子に聞いてみました。

名前を呼ばれなくなったとき

「彼に『おい』とか『なあ』と呼ばれてばかりになってしまったとき。自分の個性が消えてしまったような気がしてつらい。たまには名前を呼んでよ、と言ったら面倒だって言われて……」(28歳/化粧品)

「呼び方くらいで」と思われるかもしれませんが、本人にとっては大きな問題。手間がかかるわけでもないのですから、名前くらいきちんと呼んでほしいですよね。

いい匂いの男子に会ったとき

「仕事先で、ふわっと石鹸のいい香りがする男子と出会うと、この人に抱きしめられたい! と思ってしまう。彼氏が夏になると体臭がキツくなるので……あとおならが臭い(笑)」(30歳/医療)

匂いが好きになれないと、一緒に暮らすのはつらいと言いますが……。いい香りがするだけでドキッとするという場合、その彼との関係は黄色信号かも?

恋愛モノの作品に触れたとき

「胸がキュンキュンする恋愛漫画やドラマに触れたとき。彼氏に不満があるとかではなく、ただときめきたい! 恋がしたい! と思ってしまいます」(32歳/販売)

しかし、現実に行動を起こすわけではなく、「あれは物語の世界の出来事だ!」とハッと現実に気づくようです。作品を鑑賞するだけで心を満たすのが平和でいいかもしれません。

家政婦じゃない! とイライラしたとき

「あれやっといて、これやっといて、と何かと頼まれるとき。私は家政婦じゃない! 恋人なんだ! 恋人の扱いをしてくれ! と、腹立たしさでいっぱいになる。そういうときは実際に合コンにも行ったりする」(27歳/建築)

頼まれごとが日常化してしまうと、お礼を言われる機会も減るのだとか。家事を任せるのは信頼があるからかもしれませんが、恋人としての思いやりも忘れずに……。

ふとしたときに理想の人と出会った瞬間よりも、今の恋人に嫌気が差してしまったときに恋がしたいという衝動が高まるようです。自分たちの仲は安泰だと思って気が抜けているときこそ、危険なのかも……? あなたが恋をしたいと思ってしまうのは、どんなときですか?

(ふくだりょうこ+プレスラボ)

※この記事は2014年08月10日に公開されたものです

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