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「虫刺され跡」のケア、85%が現状に不満足

気になる跡は何ですか?

ジャンパールは、7月4日より7月6日にかけて、全国の10代~60代の女性600名を対象に、「跡ケア」と「夏のスキンケア」に関する意識調査を実施した。

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「跡(あと)ケア」とは、完治後に残ってしまった傷跡を、薄くするためのケアのこと。

「すり傷跡」、「ニキビ跡」、「肉割れ、妊娠線」など、「肌に跡がある」と答えた女性は、全体の9割近くにのぼった。また、25%が「跡ケア」という言葉を知っていると回答し、中でも10代の認知度が高かった。

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肌に跡はありますか?

「肌に跡がある」と答えた女性に、気になる跡について聞いたところ、1位は「ニキビ跡」、次いで「すり傷跡、切り傷跡」、「虫刺され跡」と続いた。

肌に跡はありますか?

3位に挙がった「虫刺され跡」について、現在のケア方法を聞いたところ、約8割が「目立たなくしたいが、何もしていない」ことがわかった。

「衣類やメイクで隠している」、「医薬品や化粧品を使用している」など対策をしている人も含め、「現在の虫刺され跡への跡ケアに満足している」のは全体のうち15.2%にとどまった。

虫刺され跡どのようなケアをしていますか

また、顔やボディの「夏の肌トラブル対策」としては、「UVケア」、「美白(シミ、そばかす)ケア」、「保湿ケア」に重点を置く割合が多いものの、若い世代ほど保湿意識が低くいことも明らかとなった。

※この記事は2014年07月31日に公開されたものです

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