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「結婚後も働きたい」が約8割。結婚後・出産後の働き方の実情

結婚後の働き方について

うるるは、みんなのウェディングと共同で、3月26日より4月7日にかけて、全国のみんなのウェディング会員514人を対象に、「結婚後・出産後の働き方」に関する調査を実施した。

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調査では、79.0%が「結婚後、仕事はしたい」と回答。その理由としては「収入を得たい」が64.5%でトップ、次いで「社会とのつながりを持ちたい」「自分の成長のため」と続いた。また、フリーアンサーでは、「旦那さんと同等でいたい」「少しでも仕事を通じて外に出たい」「働くことの大変さを忘れないようにしたい」などの回答が挙がった。

働き続けたい理由について

女性の結婚後の働き方について、パートナーの意向を聞いたところ、「仕事したい」女性は89.6%がパートナーの賛同を得ているのに対し、「仕事をやめたい」女性は52.8%がパートナーの賛同を得る一方で、19.5%がパートナーに反対されていることが明らかとなった。

パートナー側の意向は

子どもについての質問では、74.1%が子どもを望んでいる。出産後の理想の働き方については、「出勤して時短やパートタイムで働く」が62.1%と最も多く、「フルタイムで働く」を含めると83.3%が「出勤して働きたい」と思っている。
一方「在宅ワーク」については78.2%が興味をもっているが、実際の内容はわからないが67.7%で、「在宅ワーク」への関心は高いという結果になった。

子どもの希望と出産後の理想の働き方について

※この記事は2014年05月09日に公開されたものです

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