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結婚しても、別れても、好きは好き! 女子が「忘れられない男性」ってどんな人?

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

みなさんの中には、「今は彼氏と幸せ、結婚もした。でも、どうしても忘れられない男性がいる」という人もいるはず。好きな気持ちが忘れられない、または強烈な思い出すぎて忘れられないなど、さまざまな事情があることでしょう。よくも悪くも「忘れられない男性」とはどんな人なのか、20~30代の女性たちに聞いてみました。

10年間思い続けた、理想の男性

「22歳のころからずっと好きな年上の男性。見た目も性格も理想そのままで、10年経ってもいまだに会うとドキドキする。向こうは私のことを恋愛対象に見ていないけど、奇跡が起こらないかと思ってしまう」(32歳/販売)

若いころに出会った理想の人が忘れられないという女性は多いようです。恋は実らなくても、理想の人に会えただけでも奇跡なのかも?

告白できなかった飲み友だち

「何年も好きだったのに、告白できずじまいだった飲み友だち。私は別の人と結婚したんですが、結婚したあとに『ずっと好きだった』と言われて、やるせない気持ちでいっぱいになった」(33歳/化粧品)

もし勇気を出していれば、今自分の隣にいたのはあの人だったかも? と思うと、結婚したことを後悔してしまいそう?

高校のころの同級生

「高校の同級生の男の子がジャニーズ系のイケメンだったんですけど、今までで会った中で、一番カッコいい人だと思っている。顔が好きすぎて、大人になってしまった姿は見たくない」(30歳/飲食)

思い出の中の彼が忘れられない、という人も。青春の1ページとしてどんどん美化されると、なかなか忘れることは難しいようですね。

しつこくアプローチしてきた男性

「つきまとい、いたずら電話など、しつこく言い寄ってきた男性のことが忘れられない。誰かと付き合おうとするとその男のことが頭をよぎって、一歩が踏み出せなくなる」(29歳/販売)

こちらは、悪いイメージによって忘れられなくなった、というパターン。信頼できる恋人ができれば、このトラウマも忘れられるかもしれません。

遊ばれた男性

「彼女がいる人と付き合っていた時期があったんですが、『彼女とは別れる』と言われ続けて、待つこと4年。その人は彼女と結婚してしまいました。淡い期待をずっとし続けていただけに忘れられなくってしまった」(33歳/医療)

都合よくつなぎとめるための言葉だと思っていても、その言葉を信じたくなるのが女心です。

恋い焦がれた時期が長くなればなるほど、忘れられなくなるという人が多いよう。一方で、悪い思い出に支配されて、忘れられなくなるパターンもあります。あなたには、「忘れられない異性」はいますか?

(ふくだりょうこ+プレスラボ)

※この記事は2014年03月22日に公開されたものです

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