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女性が恋の終わりに気づく4つのパターン「会話が弾まなくなる」「次に会う日が楽しみじゃない」

恋の終わりに気づくとき付き合いはじめのころは、何もかもが新鮮で楽しかったはず。しかし、2人の関係は、時が過ぎると変化していきます。徐々に会話が弾まなくなって、「おかしいな」と気づいたころには、恋が終わりに近づいてきたのかも。どんなときに恋の終わりに気づくのか、働く女性に聞いてみました。

■会話が続かない

・「会話が少なくなってきたときです。一緒にいてもつまらないと感じるからです」(30歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「あまり会話が続かず、そっけないときにそう思う」(31歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「お互いが連絡不精になっている。相手に興味がなくなっている証拠だから」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

一番多かったのが、「会話が続かない」という意見。話が弾む相手なら一緒にいても楽しいし、会話が続かず重苦しく感じる人とは、一緒にいるのが苦痛になってくるもの。最近、彼とあまり話をしていないと思ったらピンチかもしれませんね。

■相手に期待しなくなる

・「次に会う日が楽しみじゃなくなる」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「自分の心が離れている」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「手をつなぐとか、何かしたいってことを思わないと気づいたとき」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

会いたくて会いたくてたまらなかったはずの彼と会えるのに、楽しみでなくなった自分に気づくとは残念なこと。心変わりは自分でも、案外わからないものです。相手に何も期待をしなくなったということは、恋も終わりに近づいている証拠なのでしょう。

■すれちがっていることに気づく

・「視線がなかなか合わなくなったとき」(26歳/通信/販売職・サービス系)

・「メールの返信が返ってこない。理由は、手を抜かれているからと感じる」(27歳/学校・教育関連/専門職)

・「ありがとう、ごめんなさい、を言うことも少なくなり、心から笑いあうこともなくなってきたとき。お互いを思いやらず、またつながりも薄くなったと感じるから」(32歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

心のすれちがいは、相手への関心が薄れたときに生じるのかもしれません。また、相手に対する思いやりがなくなっていく前兆でもあると思います。こういう状態が長く続くと、もう自分の気持ちをごまかしきれなくなるのでは?

■何かとギクシャクしてくる

・「喧嘩の連続だったとき」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「なんとなく勘が働く」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「お互いのタイミングとノリが合わなくなってきたとき」(31歳/医療・福祉/専門職)

喧嘩が続いたりしたとき、「もう無理かも」と考える人は多いようです。相手とギクシャクする、ノリが合わなくなると、「なんで私はこの人と一緒にいるんだろう」と疑問に思うようになるのでは? なんだか歯車が合わないと感じたときは要注意です。

以前はあんなに好きだった彼なのに、恋の終わりに近づいていることに気づいてしまうとは悲しいことです。しかし、いつかは「気づいて良かった」と思う日が来るかもしれません。彼とのことは残念かもしれませんが、これから先の新しい出会いに期待したいですね。

※『マイナビウーマン』調べ。2014年3月にWebアンケート。有効回答数267件。

(OFFICE-SANGA ゆめみん)

※この記事は2014年03月22日に公開されたものです

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