女子中高生のバレンタイン事情、本命チョコの予算は約7割が「501～2,000円」
「図1：今年は本命チョコをあげる？」「図2：本命チョコには材料やラッピングなどあわせていくらまでなら出せる？」
株式会社ふみコミュニケーションズは、同社が運営するポータルサイト“フミコミュ！”で、女子中高生を中心とした全国のユーザーを対象に「バレンタインデーについてのアンケート」を実施、388名から回答を得た。調査期間は2014年1月7日～1月28日。
今年本命チョコをあげるかどうかを聞いたところ、「あげる」が32.0%、「あげない」が38.1%、「あげたいけど、迷っている」が29.9%となった。また、材料費やラッピング代も含めた本命チョコの予算をたずねると、1位は「501～1,000円まで」(34.3%)、2位は「1,001～2,000円まで」(32.7%）で、約7割が「501～2,000円まで」と回答した。
続いて、今年、男の子に義理チョコをあげるかどうか質問すると、「あげない」(42.3%)がトップ、次いで「1～5個あげる」(35.8%)、「6～10個あげる」(11.1%）となった。また、義理チョコ1個に対するの予算は、「101～500円まで」(51.3%)が最も多く、2位は「501～1,000円まで」(26.8%）、3位は「1～100円まで」(11.9％)という結果だった。
「図3：今年は義理チョコ(男の子)をあげる?」「図4：義理チョコ(男の子)1つに対して材料やラッピングなどあわせていくらまでなら出せる？」
※この記事は2014年02月07日に公開されたものです
