KYにも程がある!? 恋愛相談をしたくない女友だちの特徴5つ「口が軽い」「男好き」
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
失恋で傷ついたときや、彼と喧嘩してしまったとき、女友だちに相談することで悩みが軽くなったりしますよね。しかし、相談する相手の選び方やタイミングを間違えると、かえって心のダメージを増やしてしまうことも……。働く女子のみなさんに、「こんな人には恋愛相談をしたくない!」と思う女友だちの特徴を聞いてみました。
自分ののろけで返してくる
「彼とうまくいっていないときに相談したら、『私の彼だったら、そんなこと言わないと思う』とか、『私も彼とケンカしたときはつらかったけど、彼がその後夜中に家まで来てくれて仲直りしたよ』とか会話のすべてを自分の彼氏自慢にすりかえられた」(25歳/小売り)励まそうとして言ってくれていたのかもしれませんが、恋愛で悩んでいる人にとっては小さなのろけも酷に聞こえることも。自分が相談を受けるときには気をつけたいものです。
お説教モードになる
「彼とケンカして落ち込んでいるときに、『それは○○ちゃんが悪いと思う』とか『彼の気持ちもわかってあげなよ』と、上から目線でお説教されたときは少しイラッとしました」(23歳/飲食)落ち込んでいるときには、まず『つらかったね』という共感やなぐさめがほしいものです。心の傷を癒してほしいときと、ズバッとしたアドバイスがほしいときとで、相談する相手を変えるという割り切りも必要かもしれません。
「別れなよ」しか言わない
「すぐに『そんな男、もう別れちゃいなよ』と言ってくる友だちがいます。彼のことがまだ好きで悩んでいるから相談しているのに、あまり話を聞かずにそうアドバイスされると、気持ちをわかってくれていないと感じてしまう」(27歳/出版)別れる決意をあと押ししてほしいときは別ですが、まだ彼とやり直したいと考えている場合には冷たく聞こえてしまうこともありますよね。
口が軽い
「社内恋愛をしていたとき、社内の人には誰にも相談していなかったのに、なぜか噂が流れてバレてしまったことがありました。どうやら私がよく相談をしていた友だちと、社内の人が偶然知り合いだったらしく、その子が私の相談内容をペラペラしゃべっていたことが判明! 社内で隠そうとしていた苦労が水の泡に……」(31歳/通信)秘密の恋をしているときは、相談相手を特に慎重に選ばなければならないという教訓ですね……。
男好き
「相談相手の友だちが、実はかなりの男好きで、彼氏を略奪された経験があります。私が彼とケンカしたことを聞いたあと、『○○ちゃんとケンカしちゃったんだって? 相談に乗るよ』と、彼をご飯に誘ったみたいで……。今思えば最初から狙っていたのかなと感じます」(26歳/美容)これはショック! 相談相手としてばかりでなく、友だちとしても、もう信頼できなくなってしまいます。
気心の知れた女友だちでも、100%自分のことを理解してくれる人はなかなかいないもの。特に失恋中などで気持ちがナイーブになっているときには、友だちのアドバイスにかえって傷つけられてしまうこともありますよね。自分が相談相手になったときにその経験を活かして、できる限り相手の気持ちを思いやれるようになれたらいいですね。あなたは普段、どんな友だちに恋愛相談をしていますか?
(のでこ+プレスラボ)
※この記事は2014年01月29日に公開されたものです