利用しているSNSサービス、9割が「LINE」、「Twitter」「Facebook」は5割以上-株式会社リビジェン調べ
株式会社リビジェンは、アンケートアプリ「スマモニ」の会員500人を対象に、「企業のソーシャルメディア活用」についての調査を実施。調査対象は全国の10代~30代の一般男女、調査期間は2013年12月19日19:29~同日19:56。
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現在利用しているSNSサービスについて、最も多かったのは「LINE」で87.6%。次いで「Twitter」が53%、「Facebook」が50.4%、「mixi」が21.4%という結果に。
企業のSNSから発信された情報を受け取った際、コメントや「いいね!」、リツイート等をした経験については、55.2%が「したことがある」と回答した。
好きな企業SNSの、コメント・投稿を行う運営担当の「中の人」のタイプを尋ねたところ、34.8%が「和ませてくれるようなユーモアのあるタイプ」と答えた。次いで「お得なキャンペーン情報などを発信してくれるタイプ」が28.4%、「製品やサービスについて真面目に誠実に投稿をするタイプ」が13.8%と続いた。
自分が応援している企業やブランドについて、ソーシャルメディアを通して他人に知られたり見られたりすることに「抵抗がある」と答えた割合は24%、「どちらかというと抵抗がある」は22.4%となり、抵抗を感じる人は合計で46.4%となった。
※この記事は2013年12月27日に公開されたものです