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知らない間に敵を作ってしまう男性の特徴「その場にいない女性を褒める」

なぜだか分からないけど、あの人に嫌われてる気がする。だけど理由が思い当たらない。これって怖いことですよね。でも、相手の態度が急に変わったのなら、もしかしたら失礼なことをしてしまったのかも?

【女性ドン引きの男の自慢「残業の多さアピール」「黒歴史自慢」「ヨット自慢」】

もて自慢

「またあの人に誘われちゃってさ~」などと、聞かれてもいないのに自分から話し始める人っていますよね。聞いている周りはすっかり白けてしまっているのに、当の本人だけが得意顔で延々としゃべり続ける。こんな光景を目にしたことのある人も多いのではないでしょうか?

もて自慢は、実はコンプレックスの裏返しです。本当にもてる人が決して自慢などしないのがその証拠。ただの暇つぶしに誘われただけなのに「あの人、私に気があるみたい」などと言いふらして後から恥をかかないよう気をつけましょう。

また、本当にもてていたとしても、人の成功談を聞かされて楽しいと思う人はいないので、やはり嫌な思いをさせてしまうことになります。こういうことは、相手から聞かれたら控えめに少し答えるぐらいでちょうどいいのです。

その場にいない女性を褒める

男性と二人で会話をしていて、その場にいない他の女性のことを褒められてうれしい人はいません。「なによ、私がここにいるっていうのに。デリカシーのない人ね」と思われるのがオチです。特に女性はこういうことに敏感なので気をつけましょう。

相手の肩書を聞く

相手の肩書については、できるだけ聞かないようにしたほうが無難です。単純に人には言いたくない事情があるかもしれないし「なれなれしい人だな」と警戒されてしまう原因にもなります。お酒の席では特に要注意。アルコールが入ったことで気が大きくなり、ついぶしつけな質問をしてしまったなんてことのないよう気をつけましょう。

あなたは何も覚えていなくても、相手はしっかりと覚えています。

プライベートなことを聞くのは禁物

誰にでも、他人に入りこまれたくないパーソナル・スペースというものを持っています。それなのに、断りもなく土足でズカズカと上がりこむようなマネをしては、嫌われるのも当たり前。人と接する時には、じゅうぶんに相手を尊重するようにしましょう。

※この記事は2013年12月25日に公開されたものです

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