あなたの話を聞かない彼への対策「重要なのはココ」「ねぇどうしたらいい?」
言葉で表現するのは難しいけれども、話をいつも聞いてくれてる彼に、違和感を感じる事ってありませんか?聞いてくれて気分がスッキリする日があれば、モヤモヤが残る日もあるでしょう。話がうまく伝わっていないからでしょうか?それ、もしかすると彼の相づちに問題があるのかもしれません。
あなたと同じ気持ちですよ
あまりにも「そうだよね」とか「なるほど」を話の中にかぶせられると、「本当に同じ気持ちで聞いてくれているの?」という疑問が生まれます。彼は恐らく話を早く終わらせたいので、同調系の相づちしか打たないのでしょう。この相づちの対処法としては、「話聞いてくれてる?意見を聞かせてほしいんだけど」と振ってみましょう。
うなずきや「へぇー」などの相づちが多い
「うなずきすぎ」や「へぇー」が、やたらと多い人がいます。このような人は恐らく、せっかちなのでしょう。相づちが2秒に1回ほどと多いわりには、話を部分的にしか聞いていないかもしれません。この相づちの対処法は、聞いてほしい部分で、「ここが、重要なんだけど」「ここが、すごいところなんだけど」という言葉で補足しましょう。「なるほどなるほど」と2回相づちを打つ
この相づちは、時には「力強い」相づちとして、時には「馬鹿にされているのかな?」と感じる相づちとして、使われています。例えばあなたが彼と仲良く話している時は、「なるほどなるほど」と言われると会話は弾むでしょう。しかし、けんかの時に「なるほどなるほど」などと言われると「馬鹿にしているの?」と言いたくなります。この相づちの対処法は、けんかのおさまりを待つしかありません。
「そうかもね」「いいかもね」などの、にわか相づち
この時点で彼は、最終的な決断を放棄しています。これは「最終的な決断は君が決めて欲しい」時の相づちです。その会話の主導権があなたにあるようだと、彼は察知したのでしょう。この相づちの対処法は、「あなたの意見も、参考にしたいんだけれど」と彼を頼ることです。いかがですか?このように相づちは1つで相手の気持ちまでわかってしまいます。しかし、彼がどんなに違和感を感じる相づちを打っていても、それを責めてはいけません。なぜなら、好意を持っている相手だからこそ、いつでも傍にいて、話を聞いているのですから。
※この記事は2013年08月09日に公開されたものです