最高のパートナーと歩む4ステップ「いきなりがっつかず、仲良くなれる人をどんどん見つける」

婚活に夢中になっていると、ついつい必要なステップをすっ飛ばして、ゴールを焦って失敗しちゃうことってありませんか？最高のパートナーをしっかりつかむには、一体どうすりゃいいの!?そんな人のために、踏んでおくべきステップをチェックしてみました。

STEP1　出会いの場で、どんどん仲良くなれるヒトを見つける

どんな人を選ぶと幸せな結婚ができるんだろうって、悩んでいる人も多いと思いますが、ある統計では、職場結婚や学生時代からの知り合いだったと答えた人が一番多かったというデータもあります。

つまり身近で安心できる人、よく知っている人のほうが、結婚相手に選ばれやすいということなのです。それならば相手の品定めするよりも、まずは仲良くなれそうなヒトを見つけるのが先決ですよね！

婚活パーティー、合コンなど、出会いの場はいろいろありますが、ここで恋人あさりをするのはNG。まずは目の前の相手と仲良くなることに専念しましょう。出会えた人との縁を大切にして、目の前の人と仲良くなる。これが、最初のステップです。

STEP2　ただの「仲良し」から、「世界で一番、わかってる人」になる

仲良くなった相手とデートをする機会に恵まれたならば、お互いに相手のことをどんどん知るようにしましょう。ここで大事になってくるのが、「素直な目」で相手をわかろうとする気持ちです。つまらないプライドが邪魔をすると、お互いのことがよくわからなくなってしまいます。

例えば学歴が足りないとか、身長が足りないとか、外見が理想と違うとか、肩書がしょぼいとかは、本当のパートナーには必要じゃない条件だったりしませんか？そんな先入観があると、相手をよく知ろうとする「素直な気持ち」を邪魔してしまいます。まずは素直になり、そしてお互いがお互いのことを「一番、よくわかってる」人になりましょう。

STEP3　「ピンと来る合図」に正直になる

何回もデートするうちに、自然と「未来」を意識するようになってきます。ここで「この人と結婚するかもしれない」という合図が、無意識の内に送られてきたら、それが結婚の合図です。ここでもつまらないプライドが邪魔をしてくることがあるので、お互いに正直に素直な気持ちで「ピンと来る合図」をしっかり受け止めるようにしましょう。

STEP4　親しい人に紹介し、パートナーにふさわしいか検証してもらう

この人と結婚するかもしれないとお互いに思えたら、家族や友達に紹介しあい、反応を確かめましょう。パートナーをしっかり検証するのは、実はここからです。なぜならば、お互いに検証しあっていたら、恋するのが楽しくなくなるからです。

家族や友達は2人のことを客観的に評価してくれます。お似合いならば祝福してくれますし、似合わないと思うならば、あからさまに反対されます。ただし、みんなの意見を聞いて、最終的にどうするのかは2人次第。ここを乗り越えれば、あとは結婚に進むだけなので、冷静に考えましょう。

最高のパートナーは、実は思っていた相手とは、まったく違うタイプの人だったということもよくあること。

仲良しから、世界一わかりあえてる相手に発展させ、ピンときたら検証してもらう。そんなSTEPを踏んで乗り越えられたカップルは、きっと幸せなカップルになれるはず。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

※この記事は2013年07月15日に公開されたものです