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心理的側面から知る、恋愛力を上げるためのヒント

宝物が入っている箱が目の前にあります。それなのに、カギは海の底。もしも開けることができたら、宝物はもらえます。あなたならどうするでしょうか?

  • A.自分で開けなきゃいけないなら宝物はいらない
  • B.鍵を壊す
  • C.鍵の専門家にお金を払って開けてもらう
  • D.鍵穴をよく観察し、針金などで工夫して自分で開ける

このテストから見えてくえるのは、「恋の失敗ポイント」。簡単に手に入らない宝物は、人間関係に置き換えると手に入れたい相手を意味します。どうやって鍵を開けるかには、好きな人ができたときにどのような行動に走ってしまいがちかの傾向が表れます。

Aを選んだあなたは……
「誰かに先を越されてしまう」

ちょっとでも面倒なことがあると気持ちが萎えるので、恋がちゃんとはじまる前に「まあいいや」と終わってしまうことも。付き合いはじめたとしても、「本当に僕のことが好きなの?」と彼を不安にさせてしまい、結果ほかの人に奪われてしまう可能性も大。

Bを選んだあなたは……
「よかれと思った行動が裏目に出やすい」

思い立ったら即行動。結果を急ぎすぎて、相手が引いてしまうことも……。攻めることも大事ですが、相手や状況によっては逆効果。やや行き当りばったりの傾向もあり、思い込みも激しいので、相手が困っていても気づかない可能性もあります。

Cを選んだあなたは……
「甘くみられてしまう」

誰かに頼んで気持ちをそれとなく聞いてもらったり、直接手を汚さない傾向があります。やや依存心が強く、人を信じやすいタイプなので、二股をかけられたり、みつがされたり、「都合のいい存在」にならないように気を付けましょう。

Dを選んだあなたは……
「つきあいにくいと誤解されやすい」

慎重で、状況を見ながら進めていくタイプのあなたは、自分のやり方やペースを簡単には曲げません。自分の納得感が大事なので、相手の話にも「でも」「え、それって」など、つい反論が多くなり、「ちょっと付き合いにくいな」と思われてしまいます。

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