秘密の道具を使う? 忙しい朝の「時短メイクの裏技」
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会社勤めをする女子にとって、メイクをすることはエチケットのひとつ。しかし、朝は何かと時間を取られて慌しく、ついつい手抜きメイクになってしまう人もいるのではないでしょうか? メイクのクオリティを落とさず、メイク時間を短縮させる裏技を聞いてみました。
■道具を並べる(25歳/通信)
「メイクをはじめる前に、その日のメイクで使う道具をすべてポーチから出し、100均で買ったカゴに移し、使う順に並べています。そうすることで、メイク中にポーチの中をゴソゴソ探す手間が省けます」
何事も整理整頓は基本ですね。
■秘密の道具(33歳/デザイナー)
「アイメイクにエアブラシを使っているので、あっという間にアイシャドウが完成します」
スキンケアやUV下地の噴射もできるエアブラシ。短時間でキメ細かくムラのないメイクを作れるので、今後の注目株かもしれません。
■時間を有効活用(35歳/出版)
「化粧水、乳液の次に髪の毛のセットをし、化粧水と乳液が浸透してきたタイミングでファンデーションを塗っています。サッと馴染むので、時間のムダを省けます」
肌の調子が悪いと、重ね塗りしたりコンシーラーを多用したりと時間がかかるもの。きちんとベースを整えることが時短につながるようです。
■瞳をチェンジ!(25歳/金融)
「瞳より若干大きめの、ブラウンのカラーコンタクトレンズを入れています。印象の強い目元になり、アイメイクが薄くても済みます」
時間のかかるアイメイク。メイクを重ねるのではなく、別のところを「盛る」という発想ですね。
■すっぴんでもバレない?(26歳/保険)
「まつげエクステをつけているので、アイラインもマスカラもする必要がなく、大幅にメイク時間の短縮ができました。何より、すっぴんでも目力を保てるのが魅力です。以前、同僚と温泉旅行に行った際の入浴後、『すっぴんでも変わらないんだね!』とみんなから驚かれました(笑)」
もうみんなの前でまつげエクステなしの顔を見せられませんね。
筆者は、顔面に貼りつけるだけでメイクが完成するフェイスマスクがあればいいのに……と思いつつ毎朝大急ぎでメイクをしています。あなたは、メイク時間短縮のためにやっている裏技、ありますか?
(姫野ケイ+プレスラボ)
※この記事は2013年02月07日に公開されたものです