お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

「彼氏のLINEがつまらない」ときの対応 #LINE道場

二宮ゆみ

気になる男性や彼氏にLINEをするとき、「なんて送ろう?」と悩む女性は多いはず。元人気ホステスで恋愛コラムニストの二宮ゆみさんに、男心をつかむLINEの送り方を解説してもらいます。今回は「彼氏のLINEがつまらないときの対応」です。

厳しいなあ……。つまらなくていいんですよ(笑)!

女友だちとのLINEのように、「そう、この会話にはこのスタンプでしょ!」とか、「その返し! それ、それがほしかったの!」とか、思わずトーク画面を開いて笑ってしまうような、そんなやりとりを彼としたいのもわかります。

わかりますが。

LINEにまでおもしろさを求めるほど笑いに対して厳しいのなら、芸人と付き合いましょう。

そもそも基本的に男性はLINEが苦手です。ちまちまLINEを打つよりは、会いたいんです。会って、文字を打つ時差にとらわれず、テンポのいいやりとりをしたいんです。

もしかしたら、LINEはつまらなすぎる彼でも、2人でいるとおもしろいし楽しいし、ずっと笑わせてくれるかもしれません。

ラブの畑をLINEでも耕したい。そんな欲求はいったんぐっと飲みこみましょう。あなた好みのLINEのやりとりができるようになるまで、ゆっくりじっくり調教していけばいいんです。

つまらないLINEがきても、「苦手なのに一生懸命返してくれてるんだなあ♡」と、感謝しながらお相手してあげましょう。次のデートはきっと楽しいはずですから。

(二宮ゆみ)

SHARE