あぁ、痛々しい! 働く女子が思う、「なりたくない女上司」5選
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
いくら仕事ができるとしても、いまいち尊敬できない女上司が職場にいる人も多いのでは? 部下にとって上司とは目標となる存在なので、いつまでもキラキラしていてほしいものですが……。働く女子たちに「なりたくない女上司」について聞いてみました。
男性社員をライバル視
「とにかくバリバリの仕事人間。毎日終電近くまで仕事しているし、休日返上もザラ。えらいとは思うけど、『女だからってなめられたくない! 男なんかに負けてたまるか!』みたいな意地があって、ちょっと痛々しい」(26歳/出版)仕事に対してストイックな面はよいのですが、ガツガツしたり、過剰に男性を敵視していたりすると痛々しく見えてしまうのかも。
家庭も恋人もいない
「私の上司はアラフォー世代。恋人もいなければ、好きな人もいない。趣味もないみたいだし、なんだか人生を謳歌していないように見える。それゆえ覇気がなく、どこかすさんだオーラを常に放っている」(29歳/金融)人によって何に幸せを感じるかはちがいます。ひとりの時間を大切にしているだけかもしれませんが、仕事にしかやりがいを感じないのは危険信号!?
イライラしやすく攻撃的
「常にイライラして部下の私たちに八つ当たりしてくる。グチも多いので、聞く側の身にもなってほしい。『生理前になると怒りっぽくなるから許してね』みたいなことを言われたが、『言い訳せずになおす努力をしろ』と言いたい」(27歳/アパレル)上司に攻撃的な態度を取られたら、仕事中に萎縮してしまいそうですよね。職場の空気が悪くなって仕事に差し支えることもあるかもしれません。
女を捨てている
「30代半ばの女上司は、常にスッピン。アクセサリーもまったくしないし、スカートもはかないので女性らしさを全然感じない。せめてファンデーションと眉毛くらいはしっかりやってほしいと思った」(26歳/IT)30代も半ばになってベースメイクすらしないとなると、シミやシワがはっきりと見えてしまいます。社会人のマナーとして、ある程度メイクする必要はありますよね。
女を武器にしすぎている
「職場のアラサー女上司はかなりの美人。本人も自覚していて、仕事以外でもそれを武器に男性陣に媚を売っている。年齢的に無理が出ているし、滑稽に見えてしまう」(24歳/医療)いくらキレイでも年相応の振る舞いを心がけたいところ。女の武器を使って露骨にモーションをかけるような上司は、やりすぎ感が否めません。
働く女子にとって女上司は同性な分、アラが見えやすいようです。仕事が軌道に乗って忙しいときは特に、まわりのことが見えずにこんな行動を取ってしまうのかも……? 自分もそうなってしまわないよう、気をつけたいものですね。
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(藤田佳奈美+プレスラボ)