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男性に聞いた! ぶっちゃけ、バレンタイン前のテンションってどんな感じ?

ファナティック

一週間後に迫ったイベント、バレンタイン。好きな男性がいる人にとっては告白のチャンスでもありますが、義理チョコを渡すのが面倒という人もいるのでは? 今回は働く男にとって、バレンタインは「楽しみな日」なのかどうかを調べてみました。

楽しみではない

・「チョコレートをもらえないから楽しみでない」(32歳/商社・卸/事務系専門職)

・「モテない人間にとっては、楽しめる要素がないので楽しみじゃない」(36歳/情報・IT/技術職)

・「楽しみではない。もらってもお返しが面倒だから」(39歳/情報・IT/技術職)

・「本命をもらえる気がしないし、義理をもらってもホワイトデーのプレゼントを考えることが面倒なので、楽しみではない」(35歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

チョコレートをもらえる当てもないし、義理チョコをもらったお返しも面倒。バレンタインはあまり楽しめる日ではない、という人も少なくなさそうです。

どちらでもない

・「特に楽しみというわけではない。いつも当日まで忘れている」(31歳/学校・教育関連/専門職)

・「チョコレートが、いつも以上に食べられる日という程度」(38歳/その他/技術職)

・「どちらでもない。特にほしくもないので」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

バレンタインをあまり重くみていないという男性は、楽しみだとも思わないし、ほかの日とあまり変わらないように感じているみたいです。当日までバレンタインであることを忘れるくらいどうでもいい日、という印象の人も多いみたい。

楽しみ

・「楽しみ。奥さんの手作りが食べられるから」(32歳/金融・証券/営業職)

・「楽しみ。義理ではあるが、もらえるとうれしいし、また仕事をがんばろうと意気込むことができる」(35歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)

・「楽しみ。もらえるかもしれない、ドキドキがあるため」(37歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「楽しみです。甘党なのでショコラティエがどんな新作で攻めてくるのか、毎年楽しみです」(40歳以上/その他/その他)

チョコレートをもらえるかどうかが楽しみだし、義理チョコであっても女性からチョコレートをもらえるだけで、仕事に対するモチベーションが上がるという男性も。甘党のスイーツ男子にとっては、毎年のように出てくる新作チョコレートが、楽しみでもあるみたいですね。

まとめ

男性の中でも楽しみにしている人、そうでない人がわかれるバレンタインデー。チョコレートをくれる女性がいるとわかっているならまだしも、そうでない場合はあまり待ち遠しいという感じはしないみたいですね。ただ、義理チョコであっても自分のために準備してくれるという気持ちがうれしいし、もらえるかどうかというドキドキ感を楽しんでいるという男性もいるようです。みなさんのまわりの男性も、実はドキドキしながらバレンタインを迎えているのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年1月7日~1月31日
調査人数:151人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年02月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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