「好き」は伝わる！　自分が彼の本命だとわかる態度3選「両親や友だちに紹介」「仕事の愚痴をこぼす」

堂々と「好き」と伝えられる人もいれば、照れくさくて気持ちをなかなか表せない人もいます。言葉は言霊が宿るといえど、いくらでも嘘がつけてしまうもの。態度は手をつなぐ動作だけでも、気持ちの有り無しで変わる気がしませんか？　そこで女性のみなさんに、自分が本命だと感じられる彼の態度について聞いてみました。

■連絡頻度や親しい友人への紹介

・「毎週土日にデートしていて、相手や自分の両親や友だちに紹介してくれたら、本気なのかなと思う。」（30歳／金融・証券／秘書・アシスタント職）
・「友だちに紹介しておいてくれていること」（28歳／食品・飲料／技術職）
・「毎日連絡をくれたり、愛情表現をしてくれる」（29歳／その他／その他）
・「毎日電話したがる、土日は必ず会いたがる」（30歳／金融・証券／営業職）

親しい友人や両親に紹介してもらえたら、本命だと感じることができますよね。好きな人とは常に連絡を取っていたい気持ちは、みなさんも同じではないでしょうか。

■スキンシップや思い出

・「言葉では表せられない。見ていればわかる態度。」（25歳／食品・飲料／技術職）
・「エッチの直前、直後以外のキスやハグの回数」（25歳／不動産／事務系専門職）
・「昔に渡したちょっとした置き手紙を、わざわざファイリングして保存してあるのを発見したとき。」（29歳／情報・IT／クリエイティブ職）
・「忙しい中、仕事の移動の合間に『顔だけ見に来た！』と家まで来てくれた」（32歳／小売店／販売職・サービス系）

「ぎゅっとハグされてるとき、安心する。」「好きとは言わないけど、触れてくる雰囲気で伝わる」など、言葉じゃなくスキンシップでも本命と感じ取っている方も多いようです。

■時間を割いてくれる

・「困ったときに体を張って助け、時間を割いてくれること」（31歳／不動産／事務系専門職）
・「大人数でいても2人きりになる機会を作ろうとする。遊んだあとも、次の約束をすぐしてくる。」（23歳／マスコミ・広告／クリエイティブ職）
・「どんなに忙しくても自分と会おうとがんばってくれること。休みが合わなくても少しでも作ってくれること。」（30歳／建設・土木／事務系専門職）
・「仕事以外はすべて自分を優先してくれてたとき。わがままに付き合ってくれると、まちがいないと思う。」（31歳／小売店／販売職・サービス系）

自己犠牲とは言わないまでも、何よりも優先してくれると愛を感じられますよね。社会人になると時間を作るのは大変なので、お互い寄り添えるかどうかがポイントのようです。忙しいのに自分のために時間を作ってくれるとなると、本命意外である疑いようがないです！

■さらけ出してくれる

・「仕事の愚痴をこぼすことです。仕事でのミスは本人にとって、恥ずかしいことだと思うからです。」（31歳／ソフトウェア／事務系専門職）
・「メールをほとんど返さない人なのに、私には返してくれる」（27歳／医療・福祉／専門職）
・「情けない姿を沢山見せてくれること。」（28歳／機械・精密機器／技術職）

情けない姿を見せられるのに弱いという女性は多いのではないでしょうか？　かっこ悪い姿を見せられるのは、心を許している証拠ですものね。女性としては、より愛しく思う気持ちも溢れてきそう。

彼にとって自分が遊びか本命か……なんて疑いたくないものですが、スキンシップひとつでも愛があるのか、ないのか感じ取れる方が多いようです。言葉じゃなくても、接し方や態度で愛を多く感じることができるのは幸せですね。

（大場　杏）

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。効回答数222件（22歳～34歳の社会人女性）。

※この記事は2015年04月01日に公開されたものです