風邪でダウンしたとき、女子が彼氏に求めること5選「治ったら●●」「ふーふーして」
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
寒さが厳しくなってくるこの季節に、体調を崩してしまう人は多いと思います。思いがけず体調不良でダウンしてしまったとき、彼氏には何をしてほしいと思うのでしょうか? 働く女子のみなさんに本音を聞きました。
「治ったら○○しよう」
「『よくなったら快気祝いで鍋パしよ! とにかく今はゆっくりして、しっかり治してな』みたいな、治ったあとの楽しいことを想像させてくれるメールが一番うれしい」(26歳/デザイナー)「病は気から」とも言いますし、「早く治したい!」と思えるだけで回復も早いかもしれませんよね!
ふーふーして食べさせてほしい
「息を切らして家に駆けつけてくれて、お粥にひと手間加えたような消化のいい料理を作ってくれて、背中を支えて起こしてくれて、彼がふーふーして冷ましてからアーンって食べさせてくれて。身体も心も栄養補給ってのが理想。そんなことしてもらったこと、一度もありませんが」(28歳/出版)とってもやさしい! ですが、ここまでスマートにこなせる男性、現実にどれだけいるのでしょうか?
ただそばにいてほしい
「特に何もしないでいいから、ただ静かにそばにいてほしい。ベッドサイドで本を読んでるでも、隣の部屋で仕事してるでもいいので。ひとりじゃないってだけでめちゃくちゃ安心する」(27歳/美容)具合が悪いとき、不安に追い打ちをかけるのが「孤独」なんですよね。声をかけたら返事をしてくれる距離に好きな人がいる、それだけで安心感が全然ちがいます。
差し入れとやさしい言葉だけ
「実家住まい時代に高熱でダウン。なんと彼氏がスーツ姿で家の玄関先まで来て『大変なところお邪魔するのは申し訳ないので、こちらで失礼します。顔を見て安心しました』と母と私に挨拶し、ゼリーの詰め合わせとポカリの2リットルボトルを置いて帰って行った。感動したし、母の評判も抜群だった」(28歳/広告)実家にまで来てくれて、こちらに気を使わせるまでもなくすぐ帰る、というのはとっても空気の読める彼氏ですね!
私に構わず外食してきてほしい
「同棲中の彼氏は家事がまったくできない。以前私が風邪ひいたときに、何か料理をしようとしてくれたけど、ひとりじゃできなくて結局ほとんど手伝うハメに。気持ちはうれしかったけど正直足手まといだったので、私に構わず外食してきてとっとと寝てくれるのが一番楽」(30歳/不動産)なかなか手厳しいですが、「手間が増えるから逆に構わないでほしい」というのは、かなりリアルな意見ですね。
彼に会いたい気持ちはあっても、汗でびっしょりでろくにシャワーも浴びていない状態を見られたくないというのも女子の本音。自己満足で無理に何かしてくれようとせず、まずはメールで「何がほしい?」と意見を聞いてくれるのが、一番助かるのではないでしょうか。あなたは、ダウンしたとき彼氏にどんな風にふるまってほしいですか?
※画像は本文と関係ありません
(鈴木夏希+プレスラボ)
※この記事は2014年11月26日に公開されたものです