「呼び捨て」VS「ニックネーム」VS「ちゃん付け」、好きな男性から何て呼ばれたい?
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好きな人から名前を呼ばれると心躍るもの。さらに言うと、自分の好きな呼び名で呼んでもらえると、なおのことうれしいですよね。そこで、「呼び捨て」「ニックネーム」「ちゃん付け」のどの呼び方で呼ばれたいか、働く女子たちに聞いてみました。
呼び捨て派
・「“俺の女”って感じがしていい」(27歳/教育)
・「距離が近い感じがして好き」(22歳/アパレル)
・「男らしさを感じてドキッとする」(29歳/美容)
・「よっぽど親しい人にしか呼び捨てはできないと思うので」(26歳/出版)
確かに呼び捨できるのは親しい間柄だけですよね。男らしいという意見も多くありました。
ニックネーム派
・「茶目っ気があっていい」(22歳/IT)
・「親しい間柄でしかわからないコードネームみたいで特別な感じがする」(26歳/金融)
・「誰にも呼ばれたことのない、2人の間だけのニックネームで呼ばれたい」(24歳/商社)
・「アラサーにもなると、ニックネームを考えてくれる人はなかなかいないから、なんだかうれしい」(29歳/医療・福祉)
アレンジをきかせた呼び名なので、冗談の言い合える仲といったところでしょうか。ユニークさがあっていいですよね。
ちゃん付け派
・「女の子扱いされている気がする」(26歳/飲食)
・「そう呼んでいる男性のことがかわいらしく思える」(27歳/広告)
・「ケンカのときでもちゃん付けだったら場が和みそう」(26歳/不動産)
・「ちゃん付けをしてくれる男性の口調は、たいていやさしくなるから」(26歳/団体)
大の大人の男性が「ちゃん」なんてかわいらしい言葉を口にする、そのギャップにときめいてしまいそうです。
まとめ
甘い響きを持った“ちゃん付け”が、比較的多く支持されているようでした。王道の“呼び捨て”は「呼び方のニュアンスによって冷たく感じたり偉そうに聞こえる」(28歳/出版)という意見もありました。また、「お前って呼ばれたい」(24歳/デザイナー)といった意見も。みなさんは、好きな人から何と呼ばれたいですか?
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(藤田佳奈美+プレスラボ)
※この記事は2014年11月24日に公開されたものです