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好きな人とLINEで距離を縮めるには? 話題・頻度・きっかけを解説

織田隼人(心理コーディネーター)

好きな人とのLINEを盛り上げるコツ

好きな人とのLINEを長続きさせるコツとは?

LINEで好きな人とやりとりしていると楽しくていつまででも続けていられそうですよね。

でも、上記のように内容や送る頻度をきちんと考えておかないと、相手からうんざりされてしまうことも……。

では、具体的に好きな人とのLINEを長く続けるテクニックとは? まずは、働く女性たちが「好きな人とのLINEのやりとり」で日ごろから気をつけていることを聞いてみました。(※2)

(1)適度な頻度を心掛ける

・「マメにメールしたり、そんなにしなかったりとパターン化しないこと」(34歳/学校・教育関連/専門職)

・「頻繁には送りすぎない。朝と夜だけくらいにする」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

大した用事がなくても好きな人にはLINEを送りたくなるものですが、あまり頻繁に送りすぎると相手に迷惑がられることがありそう。

1日あたりのやりとりはほどほどにしておいて、また連絡したいなと相手に思わせる余韻を残しておくくらいがいいのかも。

(2)ダラダラ続けない

・「楽しいからといって、ダラダラと続けないこと。マンネリ化して、飽きられてしまうから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「男性は何度もやりとりするのが苦手な人が多いから、簡潔に、手短に必要なことだけ伝えるようにする。スタンプも最後に1回程度にする。やりすぎると嫌われそうだから」(30歳/情報・IT/その他)

メッセージをずっとやりとりしていると疲れたり、飽きたりしてしまう人も。

コンパクトな内容で送ってみて、相手のほうからそれ以外の話題を振られたら、適度に返信を送るというやりとりがちょうどいいかもしれません。

(3)返信のタイミングに気をつける

・「基本的に即レス!」(31歳/その他/クリエイティブ職)

・「返信は早すぎても疲れてしまうし、遅すぎても冷めてしまうし、タイミングが大事だと思う」(25歳/食品・飲料/専門職)

好きな人からのメッセージには即レスして、相手に好意があることを見せるという人もいれば、あまり即レスが続くと相手を疲れさせるからとタイミングを見計らう人も。

どのタイミングで返信するかは、相手の返信のスピードに合わせておくと無難かもしれません。

(4)読んでいて楽しい内容を送る

・「重くならないようにすること」(34歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「なるべくかわいく、しつこくなく」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「あまりネガティブ発言や愚痴が多くならないようにする」(33歳/その他/クリエイティブ職)

あまりにも深刻な内容の相談や愚痴ばかりを送っていては、相手も重く感じてしまって返信しづらいですよね。

好きな人とやりとりを続けていい印象を持ってもらうためには、楽しい内容で、「やりとりしていて面白い!」と思ってもらうことが大事です。

好きな気持ちが強すぎると相手のことを考えずにLINEを一方的に送ってしまうこともありますが、そこは一度冷静になってみることも大切。

メッセージをもらった相手がどう思うのか、今は送ってもいいタイミングなのか相手の立場になって考えることも重要なようです。

では、次に専門家の視点から「付き合う前、好きな人とのLINEを長続きさせるコツ」を教えてもらいましょう。

専門家が教える「好きな人とのLINEテクニック」

「LINEを長続きさせるコツは『深掘り』です。

相手の話になんでも『興味』を持って深いことを聞いたり自分でネット検索して「こういうこと?」と聞いてみたりすると、どんどんやりとりの量が増えます。

相手の趣味やくわしい分野を自分も知るようになると、ほかの異性よりも一歩前に出られます。

共通の話題を持つことに繋がりますから。つまり“より恋人に近づける”のです。

LINEを長続きさせるコツは『深掘り』
学生時代の部活や今の趣味、今までいった旅行の話など、楽しく話しやすい話題を聞いて、深掘りしてみてくださいね」(織田隼人氏)

参考記事はこちら▼

あなたのLINE上手度を10の質問で診断します。

▶次のページでは、好きな人からのLINEでチェックすべき脈あり・脈なしサインを紹介します。

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