脱・マンネリ！　恋愛当初のドキドキ感を復活させるために必要な5つのこと

恋愛当初のドキドキ感は、付き合いが長くなるにつれ、だんだんと薄れてくるもの。しかし、胸のときめきをよみがえらせる方法はゼロではないようです。付き合いはじめのドキドキ感を復活させるために努力していることを、男女に聞いてみました。

いつもより積極的になってみる

「私は普段彼任せのことが多いので、久しぶりに自分からデートプランを提案。彼は新鮮だったみたいでめちゃくちゃ喜んでくれたし、私までうれしい気持ちになりました」（26歳・女性／アパレル）

普段とちがった一面を見せることで、新鮮さが現れるよう。いつもとはちがうデートになるのもいいですね。

イメチェン

「ずっとロングヘアだったのを思いきってショートにしてみたら、彼から『すごく似合っている。ドキドキした』と言われ、つられて私までドキドキした」（24歳・女性／飲食）

人の印象は髪型で大きく変わるもの。髪型だけでなく服装などの外見の変化は取り入れやすいので、試す価値アリです。

会うペースを変える

「毎週何曜日とか週何回会うって決めちゃうと、ルーティン化してつまらない。次いつ会えるかわからないほうが、ドキドキ感が増すと思う」（25歳・男性／IT）

ひょっとすると、「決まったこの日に会える」という安心感が、マンネリを招いているのかも!?

初めて行く場所でデート

「デートがパターン化していたので、前から気になっていた工場夜景を見に横浜のクルーズに初参加。初めての場所に加え、ちょっと不気味な雰囲気や夜景の効果もあって、すごくドキドキした」（29歳・男性／メーカー）

お互いの“初めて”を共有できるので、新鮮さは大きいようです。ロマンチックな夜景に加え、工場の独特な雰囲気による吊り橋効果も期待できそうですね。

妄想で疑似浮気する

「俳優の西島秀俊さんにハマって以来、私の妄想の中での浮気相手にしています。リアルなことまで妄想すると、彼氏に対する背徳感で妙にドキドキしてくる」（28歳・女性／出版）

心の中でそっと疑似浮気を楽しめば、スリルやドキドキ感が味わえるようです。ただし、のめりこみすぎないように気をつけましょう……。

ドキドキ感を復活させるには、普段とのギャップがポイントのようです。お互いに刺激し合えば、いつまでもフレッシュでいられるのかもしれません。みなさんは、恋愛当初のドキドキ感を復活させるために努力していることは何ですか？

（藤田佳奈美＋プレスラボ）

※この記事は2014年06月25日に公開されたものです