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アナタの彼は言ってない?口癖でわかる男性の本音「しょせん:悲観的に保守派」

人にはそれぞれ、無意識に言ってしまう「口癖」があるものです。アナタにも、他人から指摘されて「あ!」と思った経験があるのではないでしょうか。そんな口癖が、実はその人の本音を表しているのかも……!? 彼の口癖から、気になる男性の本音を探ってみましょう。

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「つまり……」

「つまり」や「要するに」という言葉は、ある程度進んだ会話の内容を、まとめる際に使われます。会議やプレゼンテーションの時に、よく耳にする言葉ですね。しかし、カップルの会話の中で登場する機会は、そう多くはないはず……。

それにもかかわらず、もし彼が「つまり」や「要するに」を多用するなら、それは彼が「話し下手」であることを示す証拠なのかもしれません。話をまとめるのが上手い人は、そもそもこんな言葉を必要としません。つい「つまり」を使ってしまうのは、自分の話し方に自信がないためだと考えられます。

しかし一方でこの口癖は、「分かりにくい話を、なんとか相手に理解してもらいたい!」という努力の表れだとも考えられます。会話をするのは苦手だけど、アナタに伝わるように一生懸命頑張っている……。こんな風に捉えると、彼への愛しさもより一層増しそうですね。

「しょせん……」

「しょせん○○だから」と、自分を卑下するような言葉が口癖になっている彼はいませんか? これは、彼の中に「自分を守りたい」という本音が隠れていることを示しています。何よりも対面を重視し、万が一失敗をした時のための逃げ道を用意! 最初から「しょせん……」と諦めの気持ちを見せることで、傷つくことを避けようとします。

やってみないと分からない挑戦を避ける傾向があり、悲観的で保守的な考え方を持っていると言えるでしょう。転職で年収アップ!なんて作戦を期待するのは、難しいと言えそうです。

「すごく……」

最後は、つい口にしてしまいがちな「すごく」という口癖に表れる本音です。「すごくおいしい」や「すごくいい」など、何かにつけて「すごく」という言葉で感情を表現しがちな人は、感情のコントロールが苦手だと考えられます。

情熱的な部分で女性を魅了する一方で、子供っぽさを兼ね備えていることも……。人の指摘を聞き入れず、自己中心的な一面も持っています。否定すればするほどムキになることも多いので、大人の対応を求められるでしょう。

口癖から分かる彼の本音はいかがでしたか? 隠された本音を探って、今後のお付き合いに生かしてみてくださいね。

※この記事は2014年06月25日に公開されたものです

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