「遊びの女子」が「本命女子」より魅力的だと嫌なこと6つ！

自分の恋人の魅力をあらためて感じる瞬間、自分だったらうれしく感じる、惚れ直してしまう、という女性は少なくないと思います。でも、これが「遊びの相手」の魅力をあらためて感じる瞬間だったら話は別でしょう。もし、本命よりも魅力が勝っていたら、正直言って、微妙な心境になるはずです。今回は男性たちの視点で、「遊びの相手のほうが本命よりも魅力的だったら嫌なもの」について、アンケートを採ってみました。

体の相性

・「本命よりも体の相性が勝っていたら多少嫌だ」（29歳／情報・IT／技術職）
・「体。相性もある程度は大事だと思う」（33歳／運輸・倉庫／その他）

体の相性も、関係を長く続けていく上では、非常に大事な要素ですだからこそ、「本命とはイマイチなのに……」と感じると、バツの悪い心地がするのでしょうね。

お金があると……

・「お金持ちの人だったら迷ってしまう」（36歳／機械・精密機器／クリエイティブ職）
・「職業や年収といった地位の高い女性。とんとんくらいまでならよい」（35歳／小売店／販売職・サービス系）

遊びで付き合ったつもりの相手が、高収入の職に就いていたり、お金持ちの家の出だったりしたら、心が迷う男性もいることでしょう。逆玉を狙いたい、なんて人もいるかもしれませんからね。

料理上手

・「料理が上手だったら本命が変わる可能性がある」（37歳／情報・IT／営業職）
・「家事が本命より上手だったら、将来の結婚も危うい」（37歳／運輸・倉庫／事務系専門職）

将来のことを考えていく上で、彼女に対し「料理上手であること」を条件に掲げる男性は少なくありません。家庭的な一面を女性に求めているのでしょう。そういう人にとって、遊びのつもりの相手のほうが料理上手だった場合、心が揺らぐのかもしれません。

自分への理解

・「遊びで付き合っている人のほうが、自分のことを深く理解している場合は、ある意味残念です」（37歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）
・「自分のことをよく知ってたら嫌だと思う」（38歳／食品・飲料／その他）

愛し合っている者同士だからと言って、お互いに100％相手を理解しているとは限りません。自分は愛していなくても、相手のほうは愛していて、そして、深く理解を示してくれていることもあるでしょう。

気付き

・「気配りやふとした優しさなどなど」（25歳／建設・土木／営業職）
・「自分の体調の変化をすぐに気づく」（28歳／情報・IT／技術職）

周囲に対しての気遣い、気配りなどの「気付き」に優れている人はあまり多くはないでしょうから、本命よりも勝っていたら、悩み要素にはなってしまうかもしれません。

包容力

・「包容力です。これだけは、本命が勝ってほしい」（29歳／印刷・紙パルプ／販売職・サービス系）

恋人に対し、癒やしや、安心感など、つまり包容力を望む人は、男女ともにたくさんいることでしょう。愛情に包み込まれる安心感を男性も味わいたいからこそ、本命にそれを望んでいるのに、遊びの相手のほうが勝っていたら、さぞや複雑な心境に……。

まとめ

遊びの相手のほうが、本命よりも魅力的なポイントがあると、どうしても男性の心は揺らいでしまうのかもしれません。魅力のあるほうに惹かれるのは当然でしょうからね……。もし、彼が自分と接しているとき、事あるごとに複雑な表情を浮かべている、そういう雰囲気を醸しているようであれば、ちょっと注意してみてくださいね。

（ファナティック）

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数137件（22～38歳の働く男性）

※この記事は2016年12月27日に公開されたものです