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いい加減にしろっ! ドン引きした「夢を熱く語る彼氏」6つ

ファナティック

少年のような心を持つ男性、いつまでも夢を語れる男性はすてきだと思う反面、そろそろ大人になってほしいと思うことも。現実的過ぎる男性もつまらないけれど、夢物語ばかりを語る彼氏にもドン引きしてしまいますよね。そこで今回は、熱く夢を語る彼氏に引いてしまった社会人女性たちのエピソードを集めてみました。

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結婚を甘く見すぎ

・「年収が低いのに家を建てる気満々で、『子どもも産んで』と、妄想が激しかった人がいた。『年収が低いから一生フルで働いてね』と言っておいて、子どもは産んでもらって当然という態度に引いた」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「友だちの彼がフリーターなのに、『結婚したら専業主婦になってほしい』といっていた」(28歳/電力・ガス・石油/営業職)

結婚について考えているのはいいけれど、その考えが甘過ぎて引いてしまったという人もいるようです。結婚するためには理想ばかりを追いかけていてはいけないと気づかないと、結婚相手も見つからなさそうですね。

年齢を考えて

・「30歳過ぎているのに、突然『プロ野球選手になりたい』と言い出したとき」(33歳/不動産/事務系専門職)

・「40歳近くになっても『やりたいことがしたい』と転職したいという彼」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

いくつになってもかなえられる夢もある反面、正直なところ年齢によっては夢を諦めざるを得ないことも。彼氏の年齢には見合わないような夢を語られると「大人になって冷静に考えて」と言いたくなる女性もいるでしょうね。

計画性がない

・「自分の可能性にばかり期待して、あまり努力をしていないのが許せなかったことがある」(25歳/その他/事務系専門職)

・「現実と乖離(かいり)している、ゴールに対して過程がめちゃくちゃって知ったときに」(25歳/金融・証券/営業職)

夢をかなえるためには具体的なプランも必要。そのためには、自分の年齢に応じた目標を細かく設定したり、資金集めをしたりという計画性も大事。いきなり「●●になる」とだけ言われても、そこまでの過程を考えていないと甘過ぎるなという気にもなりそうですね。

口だけで行動しない

・「学生のころ、『起業する』が口癖の彼がいた。言葉の響きのかっこよさから言っているだけで、何か準備しているわけでもなかったので引いた」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「若いころの彼氏が、『海外で起業したい』と熱く語り出したときは引いた」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

夢を語らせると一人前の彼氏。でも、実際には何も行動していないというのでは口先だけの男かと思ってしまいそう。有言実行の気持ちがないのなら、ただの夢見がちな人で終わってしまいますよね。

抽象的過ぎる

・「『将来は金持ちになる!』と途方もない、曖昧なビジョンしかなくてドン引きした」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「『お金持ちになって、いい車に乗って』など、抽象的すぎる」(33歳/その他/事務系専門職)

将来の夢や目標に具体性がないというのは、かなり大人げない感じ。子どものときの夢ならまだしも大人になっても抽象的な夢しか語れない男性は、彼氏としても頼りない気がしますよね。

能力的に無理

・「『ハリウッド俳優になる』と演劇の学校にばかり通っているが、英語もできないし演劇もいまいち」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「歌手になることをあきらめられない人がいた。歌はうまいが、それほどではない」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

大きな夢や目標を持つのはいいけれど、客観的に見て能力に欠けると思ってしまうことも。本人がどれだけ努力しても足りないものを埋められなさそうなら、彼女として厳しい意見をしてあげることも必要かもしれませんね。

まとめ

男性は意外とロマンチストな部分もあるせいか、彼女に対して夢を熱く語ることも少なくないようですね。もちろん、彼女としては夢を応援してあげたいけれど、夢を諦めるタイミングも知っておいてほしいですよね。ほかに「特に引いたりはしないけど、話についていけないことはある」(27歳/生保・損保/事務系専門職)、「自分の仕事の将来を話されすぎて、こちらから話せない程」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)というように、彼の話についていけず困ってしまう人も。夢を見るのはいいけれど「現実も見て」というのが、女性のホンネかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月2日~12月8日
調査人数:112人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年12月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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