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とち狂った……! 付き合って「死ぬほど後悔した」元カレ6つ

ファナティック

深い関係を築いた相手だからと言って、全部が全部、すてきな思い出とは限らないもの。大人になれば、苦い恋の記憶のひとつや2つはありますよね。今回は、そんな苦い恋の記憶「付き合って後悔した男性」について、働く女性たちにカミングアウトしてもらいました。

金銭感覚が……

・「お金づかいが荒く、見栄を張る人だったので一緒にいて疲れた」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「ギャンブル好きな人はだめです」(25歳/生保・損保/営業職)

付き合う前は分からなかったけれど、付き合ってから分かってしまうものの一ひとつが金銭感覚ではないでしょうか。自分と同じような金銭感覚ならいいですが、理解できないお金の使い方をする人とは付き合いきれませんよね……。

優柔不断

・「まったく自分で決めることができない」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「最終判断はすべて女性任せ。こっちから促してあげないとなにも主張してこない。2人で歩くときは後ろをついてくる。保護者か引率者にでもなった気分でうんざりでした」(32歳/商社・卸/事務系専門職)

多くの女性がきっと、男性に対して頼りがいを求めているのではないでしょうか。優柔不断だと、その真逆をいっていますよね。

束縛が……

・「束縛が激しく、付き合いはじめて性格が変わった」(25歳/その他/事務系専門職)

・「いつも一緒にいないとだめな束縛男。連絡が半端ない」(29歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

ちょっとした束縛であれば、「これも愛情表現のうち」と納得できるでしょうが、激しすぎる束縛は、信頼関係を壊してしまう可能性も。付き合ってみないとわからないところが厄介ですね。

独りよがり

・「自分が1番大切な人。自分を守るために人を傷づけるような言葉を言ってくる。(気づいていてかどうかは知らないけれど)」(25歳/農林・水産/事務系専門職)

・「自分のことばかり中心に考えている」(31歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

他人に対して思いやりがなく、常に自分のことを優先的に考える人は、恋人に対しても同じように振る舞うのかもしれません。独りよがりの人とは、一緒にいても疲れてしまうのではないでしょうか。

暴力男

・「付き合った彼が暴力を振るう男性で、後悔したことがあったから」(25歳/自動車関連/事務系専門職)

・「暴力を振るう男性だったこと、後悔した」(23歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

たとえ恋人に対してであろうとも、暴力を振るうことは犯罪です。また、暴力は愛情表現でもなんでもありません。こういうことをする男性からは、すぐに逃げるに限ります。

マザコン

・「マザコンすぎる。お母さん心配をしまくる」(34歳/建設・土木/販売職・サービス系)

・「マザコンですっごくめんどくさかった」(28歳/不動産/秘書・アシスタント職)

マザコンの男性もなかなか重いですよね……。何かと母親と比べられたり、デートのたびに母親の話を聞かせられたら、いい気はしないでしょう。

まとめ

付き合ってから本性がわかり、「ああ! こんな男だってわかっていたら、付き合わなかったのに!!」と思うことは、誰にだって起こり得ます。こういう事態を避けるためには、男性を見る目を養うといいかもしれません。後悔しない恋人選びをしたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月18日~11月21日
調査人数:323人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年12月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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