お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

声デカすぎ! 男性に「オバサン」だと思われる女子の特徴・5つ

フォルサ

知り合いや友達で、そんなに年齢が違うわけでもないのに、オバサンっぽさを感じる人はいませんか? 今回は男性を対象に「オバサンっぽい女性の特徴」について聞きました。

af9940075910m

大きい声でおしゃべり

・「笑い声が大きい、女性同士で騒ぎすぎ」(35歳/その他/その他)

・「ガハハ笑い、周りを気にしない邪魔な場所でのたむろ」(23歳/その他/その他)

・「自分のことしか考えてない。無駄に声がでかい」(32歳/自動車関連/技術職)

・「世間話が止まらなくなるようなひと」(38歳/不動産/専門職)

多かった意見は、「道の真ん中や、建物の出入り口でたむろして世間話やうわさ話をしている」というもの。さらに声が大きい、品のない声で笑うという意見もありました。おしゃべりに夢中だと、知らず知らずのうちに声のボリュームが大きくなってしまうこともあります。思い当たることがあったら要注意ですね。

身だしなみをサボる、化粧がやぼったい

・「化粧がやぼったいというか、意図せずのナチュラルメイク」(36歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「外出するときなど、近くだと化粧をしなかったり、パジャマのまま外に出たりする事」(38歳/その他/その他)

・「化粧が濃い。チークの赤が強い。口紅が濃い」(30歳/学校・教育関連/技術職)

ボサボサ頭でノーメイクのまま外出したり、毛玉だらけの洋服を着ていたり……。身なりにかまわない格好をしていると「オバサン」と見られるようです。メイクしているからといっても、流行遅れのメイクだったり、厚化粧すぎてもNG。ほどほどに流行を抑えたナチュラルなメイクがいいようですね。

若作りに必死

・「無理に若作りしている女のひと」(37歳/その他/その他)

・「若い子を意識しだす発言や行動など」(25歳/その他/その他)

・「自分のことを自虐的にオバサンと言う」(23歳 /ホテル・旅行・アミューズメント/その他)

「若く見られること」を意識してか、無理に若いメイクをしたり、ミニスカートやショートパンツをはいたりしていると「若作りに必死だな」と感じる男性は多いよう。あまりにも古くさい格好をしてもオバサン認定されそうですが、年齢に見合ってない若すぎる洋服を着ていると不自然ですよね。

ケチケチしてる

・「野菜や日用品などスーパーで売られている値段を把握している女性」(37歳/機械・精密機器/技術職)

・「ご自由にお取りくださいと書いてあるものをいっぱいとったりする」(33歳/ソフトウェア/技術職)

・「野外なとで配布しているポケットティッシュを大量に集めている」(37歳/その他/その他)

安売り情報にやたら詳しい、というのもオバサンっぽいと感じる行動のようです。また、無料でもらえるものは遠慮なくもらう、などケチケチした行動も。確かに所帯じみているかもしれませんが、節約はとても大切なこと。家庭を持ったらしっかり家計を守ってくれるかもしれません。

「疲れた」「どっこいしょ」が口癖

・「すぐに疲れたを口癖にしてる人」(39歳/医薬品・化粧品/専門職)

・「あらやだって言葉を使う人はいくら若くてもおばさんくさい」(31歳/小売店/販売職・サービス系)

・「よっこらしょっと動作の度に言ってしまう」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

しぐさやクセからオバサンっぽさを感じるという意見も。物を持ち上げるときや、立ち上がるときにいちいち「よいしょ」と言ってしまうこと、ありませんか? またついつい言ってしまいがちな「疲れた」という言葉もオバサンと感じる言葉のようです。

まとめ

男性が感じる「オバサンっぽい言動」いかがでしたか? 自分では大丈夫と思っていても、知らず知らずのうちに歳を感じさせる行動をとっているかもしれません。口癖や身だしなみなどは、自分で意識して変えていくことができるもの。思い当たる点があれば気を付けて「オバ化」を食い止めたいものです。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数196件(22歳~39歳の働く男性)

(フォルサ/松原圭子)

※この記事は2016年12月19日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

この著者の記事一覧 

SHARE