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ぎゃぁぁぁ!! 彼氏の家でのデートで衝撃を受けたこと・6つ

ファナティック

初めて彼の家でお家デートを楽しむときには、ドキドキすることも多いですよね。しかし一方で、大好きな彼氏の意外な一面を見てしまい衝撃を受けた……! なんて経験もつきもの。そこで今回は、彼氏の家でのデートで驚いたことを教えてもらいました。

驚く女性

1.超絶「汚い」!

・「お風呂場が超絶汚かったこと。ピンクのカビがたくさんはえていました」(31歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「部屋の隅にまっくろくろすけみたいなものがあった」(33歳/その他/事務系専門職)

・「彼の家のクローゼットがゴミだらけでビックリしたことがあるから」(24歳/生保・損保/販売職・サービス系)

・「部屋の汚さ。どこに座れと? なぜこれはここに? と衝撃がいっぱい」(32歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「流しに使ったお皿やお鍋などが散乱していて汚かった」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

特に多かったのが、彼の部屋の不潔さに衝撃……! という意見です。普段そこで生活をしていると、汚れがあるのが「普通」となり、見て見ぬフリをしてしまうのかもしれませんね。徹底的に掃除したくなってしまいます!

2.意外と、家事力が高かった!

・「異常に片づいているのが衝撃的だった。よく言われるような男のひとり暮らしとは程遠いぐらいの片づき方だった」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「料理が彼のほうがうまかった。包丁さばきが素晴らしく、包丁を持つのが恥ずかしくなった」(30歳/その他/販売職・サービス系)

こちらは反対に、意外なほど彼に家事力があることに気づき、焦る女性たちの意見です。彼の家でデートをしたら、次は当然彼女の部屋で、という流れになるはず。全力で努力を開始しましょう。

3.元カノのアイテムがあった!

・「部屋に元カノのものが普通にあって引いた」(24歳/不動産/事務系専門職)

元カノのものだとわかってしまうアイテムがあると、一般的には気にならないと言ったら嘘になりますよね。部屋に女性を招くのなら、捨てるか、せめて見えないところに閉まって! と言いたくなってしまいます。

4.鍵を閉めない!

・「施錠しないで寝ていた、窓も開けっ放しで寝ていたこと」(30歳/機械・精密機器/営業職)

・「家のトイレに鍵がなかったこと。開けられそうでビクビクしていた」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

女性と男性では防犯意識に差があるのかもしれませんが、生活習慣のちがいにビックリしてしまうことも多いようです。せめてトイレには、鍵がほしいところ。落ち着いてリラックスできないこともあるかも。

5.ミニマリストだった!

・「ビックリするくらい何も部屋になかった。どう生活しているのか、ちょっとビックリした」(33歳/不動産/専門職)

・「物が少なかったこと。家に無駄な物がなく、焦った」(28歳/情報・IT/技術職)

こちらは彼氏が、今話題の「ミニマリスト」だった、というパターンです。衝撃を彼氏に伝えたら、シンプルライフの魅力を教えてもらえるかも? 物にとらわれない暮らしの中で、真の豊かさに気づけるのかもしれません。

6.不意打ちで、家族とご対面!

・「着替えているときに、いきなりお姉さんが部屋に入ってきた」(29歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

彼が実家暮らしの場合、こんなリスクもつきものです。まだお姉さんでよかったかも!? 彼氏のお父さんやお母さんが相手だと、さらに気まずい思いをすることになりそう。

7.家の中では裸族だった!

・「彼氏が裸で生活していること。私にも強要はしないけど、行くたびに裸でいられるのは嫌」(28歳/医療・福祉/専門職)

実は彼氏が裸族だった!? こちらも、お家デートで初めて気づく、衝撃の実態ですね。自分と異なる生活習慣に戸惑う気持ちもわかりますが、彼の意識を変えるのは難しいこと。彼の家では大目に見て、自分の家では服を着てもらうよう、お願いしてみては?

8.オタクだった!

・「アニメオタクだったようで、フィギュアに囲まれて寝てた」(33歳/不動産/事務系専門職)

・「漫画が大量に積まれていたのをみて驚いた」(22歳/自動車関連/事務系専門職)

アニメも漫画も、女性で好きな人もいます。趣味が合えば、とても気の合うカップルになれそうですが、合わない場合は大変かもしれません。

9.パチンコ好きだった!

・「パチンコ屋さんの景品が大量にあってドン引きした」(24歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

パチンコにハマっていることがわかる、大量の景品……。お小遣いの範囲内で楽しむ程度であればまだしも、よくパチンコに行ってるんだと思ってしまうと、金銭感覚が気になってしまいます。

10.天井にグラビアのポスターが!

・「昔、彼氏の部屋に初めて入ったときに天井にグラビアのポスターが貼ってあってかなり引いた」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

アイドルのポスターには引いてしまう女性が多そうですよね。趣味とはいえ、特にアイドル好きには見えなかった場合、そのギャップがマイナスに響くことがありそうです。

まとめ

お家デートで衝撃を受けてしまった女性たちのエピソードはいかがでしたか? ビックリする気持ちもわかりますが、それもお家でのデートのおもしろさかもしれません。彼の知られざる一面を楽しむくらいの気持ちでいてみてください。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月2日~12月11日
調査人数:104人(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年12月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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