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あんな男と付き合わなくてよかった! 全然うらやましくないカップル・6選

ファナティック

世の中にはたくさんのカップルがいますが、そのすべてが、幸せそうな完璧なカップルとは限りません。中には、周囲の目から見て「まったく羨ましくない……あんな彼氏と付き合わなくてよかった……」と思われることも。では、一体どんなカップルを見ると、そう思うのか、女性たちの冷静な意見を聞かせてもらいましょう。

横暴な彼氏

・「付き合ったとたん、恋人に対して横暴になった」(25歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「付き合った途端にオレオレになる彼氏」(27歳/建設・土木/技術職)

愛すべき彼女を大切にするのではなく、横暴な態度でまるで使用人のように扱う男性もの残念ながら世の中にはいます。こういう男性が好きな女性も中にはいますが、できれば遠慮したいタイプですよね。

人目もはばからずイチャイチャ

・「人前でも平気でイチャイチャするカップルは痛々しい」(25歳/警備・メンテナンス/その他)

・「人前でイチャイチャが激しい人たち」(34歳/金融・証券/事務系専門職)

イチャイチャする姿をよく思わない人も世間にはたくさんいますから、外ではつつましく、イチャイチャするのは我慢するのが暗黙のルール……なのですが、そんな暗黙のルールなんて一切無視の自分たちだけの世界に入り浸っているカップルもいますよね。

DV

・「DV男。これだけはやめたほうがいい」(28歳/その他/クリエイティブ職)

・「DVになったと噂を耳にしたときに思いました」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)

簡単に言いますが、DVは犯罪です。深い関係の相手とはいえ、暴力を振るうことは決して許されることではないのです。DVをはたらいてくる男性とは、迷わず別れる選択をすべきでしょうね。

束縛が激しい

・「すごく彼氏に束縛されているのを見たとき」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「束縛が強く、常に行動をチェック」(27歳/小売店/販売職・サービス系)

束縛を愛情表現と履き間違えている人も少なからずいます。束縛は、決して愛情表現ではありません。本当に愛しているのなら、相手を信じ、自由を尊重すべき。それができないうちは、本当の愛情ではありません。

浮気癖

・「浮気癖のある人。出張に行っている間に浮気してしまう人」(30歳/その他/その他)

・「女遊びがひどかったり、浮気をする」(24歳/医療・福祉/専門職)

浮気癖がある人と交際するのは、さぞや大きなストレスを感じることでしょうね。「もうしないから」を何度信じても、平気で裏切ってくる相手など、さっさと見捨てるに限ります。

金銭感覚のズレ

・「お金にルーズで貸し借りが発生している」(29歳/自動車関連/事務系専門職)

・「彼女のお金をギャンブルで使い果たす」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

金銭感覚があまりにルーズだったり、ギャンブルに平気で大金をつぎ込んだりする男性は、そのうちに恋人のお金にも手を出します。将来的に、お金がなくなって困るのは、彼よりも自分。お金を取られる前に手を切るべきでしょうね。

まとめ

いくら愛していても、愛だけではカバーしきれない恋人の欠点や欠陥というのはあるものです。深く付き合ってみないとわからないこともたくさんありますからね。問題はわかってからの決断。「なんであんな人と付き合っているんだろう……」などと周囲に思われる前に、自分ではっきりと未来を選ぶ決断力を磨いていきましょうね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月27日~9月29日
調査人数:116人(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年10月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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