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行かなきゃよかった! 男性が経験した夏デート失敗談12

ファナティック

今年の夏、彼とどこへ遊びに行くか決めていますか? 海水浴や夏祭りなど、一緒に行きたい場所はたくさんありますよね。でも中には「夏デートで失敗した」という経験がある男性もいるようです。どんなデートで失敗したのか、詳しく教えてもらいましょう。

花火大会

・「彼女の体調が悪い中、花火に連れ出して失敗した」(34歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「花火大会。お互い人混みが苦手なのに行って疲れて気まずくなった」(32歳/その他/事務系専門職)

・「渋滞に巻き込まれて目的地にたどり着いたときには終わっていた花火大会。目的のものが見られずにそのまま帰る感じはとても悲しかった」(32歳/医療・福祉/専門職)

花火大会は夏デートの定番ですが、彼女の体調が悪かったり、人混みが苦手だと疲れてしまいますよね。「道が渋滞して花火大会を見られなかった」というエピソードは、悲しすぎます……。

夏祭り

・「夏祭りではぐれてしまい、スマホも繋がらず怒らせてしまった」(33歳/その他/販売職・サービス系)

・「初回デートでのお祭り。あまりにも混雑していて、ゆっくり話ができなかった」(33歳/マスコミ・広告/営業職)

・「お祭りで彼女が浴衣に下駄を履いてきたのだが、下駄のことを考えずに普通の歩幅で歩いて行ってしまい彼女に怒られた」(37歳/その他/経営・コンサルタント系)

夏祭りも花火大会と同じく、混雑しているのではぐれてしまいがちです。初デートでお祭りに行くのは、ハードルが高そうですね。せっかく彼女が浴衣姿で来たのに、歩幅を合わせなかったら怒られるのも当然かも?

遊園地

・「遊園地に暑い中行ったこと。汗をかいてデートどころではない」(37歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「遊園地でアトラクションの待ち時間が長くてイライラしたとき」(39歳/機械・精密機器/その他)

・「お化け屋敷に入り、女性が本気で嫌がってたのに無理やり入り変な雰囲気になった」(36歳/機械・精密機器/技術職)

遊園地デートは、待ち時間をいかに楽しく過ごせるかにかかっています。でも炎天下の中で長時間並んでいると、お互いにイライラしてきますよね。お化け屋敷に無理やり連れていかれたら、彼女の怒りが爆発しそうです。

アウトドア

・「アウトドアで炎天下で彼女を不快にさせたこと」(39歳/金融・証券/事務系専門職)

・「一日外にいたら日焼けしてしまったと文句を言われたこと」(37歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「屋外。ただただ暑い。汗もかいてしまうし、化粧崩れなど女性の悩みにも気を遣ってあげられなかったこと」(31歳/運輸・倉庫/営業職)

一日中外にいるアウトドアデートは、女性にとってはかなりハードルが高いものです。暑さはもちろんですが、日焼けや虫刺され、化粧崩れなどが気になります。トイレが近くにないとお直しもできないので、余計にイライラしてしまいそうですね。

まとめ

男性のみなさんから聞いた「夏デートの失敗談」として、疲れてしまった花火大会や夏祭りなど、いろいろなエピソードが寄せられました。夏だからこそ楽しめるイベントなのに、場合によってはお互いが不愉快になってしまうこともあるようです。彼との夏デートでは、これらの失敗をしないように気をつけたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月1日~8月2日
調査人数:388人(22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年08月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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