ただの友だちじゃない!? 男性が「女友だちに惚れてしまった」と思う瞬間3つ
女友だちは、あくまでも「友だち」であって恋愛対象にはならない。そんな風に考えている男性もいるようですが、ふとした瞬間に女友だちに対して恋心が芽生えてしまうことも。今回は、男性たちが「女友だちに惚れてしまったかも」と思う瞬間について聞いてみました。
女性としての色気を感じたとき
・「お酒の席とかで酔っているとき。色っぽいと感じるから」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「ふとした色っぽい表情を見たとき、ドキッとして意識してしまうから」(32歳/ソフトウェア/技術職)
・「女性らしい一面を見たとき。学生時代、体調不良のときに家に来てくれて食事を作ってくれたときは惚れてしまいました」(39歳/電機/技術職)
ふと色っぽい表情を見せられると、女友だちから異性という存在に変わることも。普段、友だちとして側にいすぎると、気づきにくいことってあるものなのでしょうね。
女性のかわいさに気づいたとき
・「すげーイイ子だと思ったとき。彼女にはない、いい部分を発見すると恋しそうになる」(37歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「ふとした瞬間に目と目が合って、かわいいなと思ったとき」(32歳/ソフトウェア/技術職)
・「近くでみたら意外ときれいな顔立ちをしていたとき。あれ、こんなかわいかったっけ? となって」(36歳/機械・精密機器/営業職)
今までもずっと一緒に遊んでいて、何度も会っているのにそれまで気づかなかったかわいらしさ。それを目の当たりにしたときにキュンとしてしまうケースもあるようです。
居心地のよさを感じたとき
・「一緒にいて楽しくて、ずっと一緒にいたいのか!? と自問するようになったとき」(37歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「親身に自分のことを心配してくれたり、思いやりを感じたとき」(32歳/通信/技術職)
・「女友だちと一緒にいると楽だなと思ったとき」(28歳/情報・IT/技術職)
何となく居心地のいい相手だなと感じたときに「オレって、この子に惚れてる?」と思ってしまうこともあるみたいです。自分のことを思いやってくれる相手に対して、悪い感情を持つはずはありませんよね。
彼女がいても、女友だちに異性としての魅力を感じてしまう男性は少なくないようです。そもそも、気の合う友だちとしての付き合いができるのだから、好意は持っていて当然。しかし、それが異性としての興味になってしまうと、恋人のいる男性にとっては大問題。急に付き合い方を変えるわけにもいかないし、彼女を裏切るわけにもいかない。こういうことがあると「男女間の友情なんてない」という言葉も、確かにそうだなと思っちゃいますね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ(2015年11月にWebアンケート。有効回答数121件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2016年03月18日に公開されたものです