もう二度とくるな! 「男性が嫌がる」お見舞いとは?
風邪などの病気になったときは、彼女からのお見舞いはとてもありがたく感じるもの。しかし、思いやりがたりないと、彼には迷惑に感じてしまうこともあるようですね。そこで今回は男性のみなさんに、ありがた迷惑だった、彼女のお見舞いエピソードについて、お話を聞いてみました。
心配メールが多い
・「心配してメールをくれたがそのせいでゆっくり寝られなかった」(38歳/通信/技術職)
・「心配メールが多すぎ。返すのがめんどくさい」(34歳/金融・証券/営業職)
・「しつこいメール」(36歳/小売店/販売職・サービス系)
彼女からしつこいぐらいの心配メールが届くと、返信をするのもおっくうになってしまうものです。相手が病気で寝込んでいることを考えた場合、あまりにも過剰なメールは迷惑になってしまうものですよね。
脂っこい料理
・「すぐに食べられるようにスーパーで買ったお総菜を買ってきてくれたけど、油物ばかりであまり喉を通らなかった」(28歳/情報・IT/技術職)
・「食欲もない中、から揚げなどかなり重いごちそうを準備してもらった」(38歳/電機/技術職)
・「やたら脂っこい料理」(34歳/運輸・倉庫/営業職)
お見舞いにきて料理をしてくれるのはうれしいものですが、こちらの体調を一切考えず、料理を提供されると、逆に体調が悪くなってしまうこともあります。気をつけましょう。
たくさん作られた
・「すごいたくさん食材を買い込んできて、いろいろ作ってくれたんですが、食べられないんです」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「たくさんの量の食事を買って来てくれたこと。うれしいが食べられない」(33歳/情報・IT/事務系専門職)
・「おかゆを作ってくれたのはうれしいけど食べきれない程作られた」(34歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
病気だからといって、精をつけようと、たくさん食べさせてくれようとする気持ちはうれしいものですが、体が悲鳴をあげている場合、がんばっても食べることはできません。状況を判断してから作るようにしましょう。
甘いものを持ってきた
・「お見舞いにスイーツを持ってきてくれたが、とても食べる気分ではなかった」(32歳/通信/技術職)
・「ケーキを買ってこられたけど、食欲なく食べられなかった。日持ちするものの方がいい」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
差し入れなどで、甘い食べ物がうれしいこともありますが、甘いものがもともと好きではなかったり、風邪で食欲がなかったりすると、食べられないこともあります。彼が甘いもの好きか、また食欲があるかどうかなどを、前もってリサーチしておくようにしましょう。
まとめ
以上、男性が困ってしまった女性からのお見舞いエプソードをご紹介しました。いかがでしたか? 相手のためをおもってつい料理を作りすぎてしまったり、普段彼が好きな油料理をだしてしまったりなど、あるあるですよね! 季節は冬で風邪をひく機会が増えるので、大好きな彼氏にきらわれないよう、上記のエピソードを参考に、彼に喜ばれるお見舞いをしましょう!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年11月にWebアンケート。有効回答数129件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年12月27日に公開されたものです