働く女性が教える! 節約中の賢い外食術6選 「○○は注文しない」ほか
お給料前でお財布がピンチなときは、食費を節約するのが一番手っ取り早い方法ですよね。でも自炊が苦手だったり時間がないからと、どうしてもランチや夕食を外食に頼ってしまう……という人のために、今回は「節約中の賢い外食術」について、働く女性の皆さんに教えてもらいました!
クーポンやお食事券をフル活用!
・「金券屋さんでグルメカードを安く買ってきてレストラン等で利用する。クーポン券を活用する」(32歳/不動産/専門職)
・「クーポンやお食事券を駆使」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「ポイントを使ったり、貯めたりできるところを中心に使う」(22歳/生保・損保/事務系専門職)
多かったのは「グルメカード」「クーポン」などを使って、外食を安く済ませるという方法でした。金券ショップでグルメカードを安く買えば、夕飯が外食になっても負担が少ないので節約できそうですね。
飲み物は水!
・「飲み物は追加注文しない」(23歳/金融・証券/事務系専門職)
・「オーダーしすぎない。あとドリンクも結構お金がかかるので飲むのを控え目にする」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「飲み物は注文せず水を飲む」(31歳/医療・福祉/専門職)
外食につきものなのが「ドリンク」ですよね。ランチタイムにワンドリンクサービスをやっているお店もあるので、ドリンクはそれ以上頼まないのも大事な節約ポイントです。「飲み物は注文しない」と決めてしまうのもアリかもしれませんね。
デザートを頼まない!
・「デザートは食べない」(28歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)
・「デザートは頼まない」(22歳/情報・IT/技術職)
・「デザートは食べない。帰りにコンビニスイーツを買って家で楽しむ」(24歳/食品・飲料/専門職)
晩御飯を外食にしたとき、ついついデザート類に手が伸びてしまいがちですが、節約ポイントはここにもありました。お店でのデザートを頼まず、コンビニスイーツで済ませるというのは安上がりだし賢い選択ですね。
ほかにもこんな節約外食術が
・「ライスやパンを断って単品価格で食べる」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「バイキングに行って夜の分まで食べ貯めする」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「昼外食にして価格自体を抑える」(33歳/その他/クリエイティブ職)
他には「単品価格で食べる」や「バイキングで晩御飯の分まで食べる」「ランチを外食にして価格を抑える」という方法もありました。セットメニューだと高くなるから単品で注文したり、お得な価格設定の多いランチを外食にすると、だいぶ節約になりますよね。
まとめ
「節約中の賢い外食術」には、クーポンを利用したりドリンクやデザートを頼まなかったりと、いろいろな工夫をして節約する方法がありました。朝はともかく、ランチや夕飯を外食にするとどうしても高くつきがちですが、これらのテクニックを使えば外食でも節約できそうですね!
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数175件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年12月18日に公開されたものです