お風呂に毎日入るのが面倒な女子はなんと4割!? お風呂以外に疲れを取る方法を紹介
「お風呂は毎日入りなさい!」と、お母さんに小さな頃、怒られた、懐かしい思い出がよみがえります。大人になった今は、自主的に毎日入るものが当たり前だと思っていたのに、やっぱり大人でも入るのが面倒なときってあるんですよね。そこで今回は、お風呂に入らなくても、疲れをとれる方法について、女性のみなさんにお話を聞いてみました。
Q.毎日お風呂に入るのが面倒だと思っていますか?
・はい……37.5%
・いいえ……62.5%
およそ4割近くの方が、お風呂に入るのが面倒だという答えに。みなさん、どのようにして、お風呂に入らず、疲れをとっているのでしょうか。
マッサージ
・「マッサージをする」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「家族にマッサージをしてもらう。睡眠をたっぷりとる」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「足つぼセルフマッサージ」(28歳/食品・飲料/技術職)
マッサージを重点的にやって、疲れをとるという方は多いようですね。自分でマッサージをする方もいらっしゃれば、家族にしてもらう方など、やり方はさまざまなようです。自分に合ったマッサージ方法を選びたいものですね。
ストレッチ
・「ストレッチをする」(24歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「ストレッチして、体をほぐす」(27歳/小売店/販売職・サービス系)
・「ストレッチをする。翌日、すっきり起きられる」(24歳/食品・飲料/専門職)
お風呂に入らないと、やっぱり疲れはちゃんと落としきれないもの。ストレッチをしてやると、疲れた体をほぐす効果があるため、ぐっすり眠ることもできるみたいですね。
蒸しタオル
・「蒸しタオルで首の後ろを温める」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「蒸しタオルで目元を温める」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「温かいおしぼりで目元を温湿布する」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
デスクワークで疲れているときは、蒸しタオルで体をあたためてあげると、少しは体の疲れがとれてきます。首元や目元などを集中して温めてあげると、翌日にはスッキリ疲れもとれていることでしょう。
寝ること
・「早く寝ること。寝ることが一番疲れが取れるので」(26歳/情報・IT/営業職)
・「柔らかい毛布にくるまって寝る」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「暖かい布団で寝る」(29歳/食品・飲料/技術職)
お風呂に入らないのなら、とにかく早く寝てしまうこと。暖かい毛布にくるまって、しっかり体を温めてあげて、ぐっすり眠りましょう。湯たんぽがあれば、よりベストかも。
まとめ
大人になると、きちんとした生活をしなくてはいけないと分かっているけれど、たまには疲れて何もしたくないときもありますよね。そんなときは体の疲れをとってあげて、次の日に備えてさっさと寝てしまうのが一番です。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数136件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年11月07日に公開されたものです