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破局が早まる!? 買い物デートが危険な5つの理由

藤井蒼/OFFICE-SANGA

買い物季節が変わって、洋服やコスメの衣替えをしたくなりませんか? 新作もチェックしたいし、ショップをめぐるだけでもワクワクしますよね。しかし、男性たちは女性との買い物をおそれているようで……。そこで今回は、カノジョの買い物にまつわるオトコの疑問を徹底的に調査しました!

そんなに必要ないのでは?

・「同じような服を買いまくり」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「なにかと理由をつけて服を買いたがる」(36歳/小売店/販売職・サービス系)

・「新しい季節になるごとに新しい服を買う」(26歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

好きなファッションが変わることはあまりないので、いつも似たようなデザインを選んでしまいがち。これに対して疑問を抱く男性は多い様子。また、男性と比べると洋服を買う頻度が高いので、本当に全部着ているのか不思議に思うようです。

本当に必要なの?

・「何でそんなに一気に衝動買いのように大量買いするの? 後先考えてる?」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「無駄にたくさん買っているような気がしてならない」(32歳/情報・IT/技術職)

・「着もしないのにたくさん服を買うのはなぜ」(33歳/機械・精密機器/技術職)

・「痩せたら着るとか言って買うが、全然痩せない」(33歳/電機/技術職)

スカートを買いに行ったつもりが、かわいいブラウスを見つけて衝動買い……。女子の買い物では珍しくないことでも、男性から見れば謎の行動に思えるよう。ぶっちゃけ、こんなにたくさん必要ないかもしれないけれど、欲しいんだから仕方ない!?

時間がかかりすぎる!

・「同じショップに何十分も居て飽きないの?」(26歳/農林・水産/技術職)

・「時間がかかってもイライラしないのはどうして?」(30歳/機械・精密機器/技術職)

・「悩む時間が異常に長いわりに、成果はない」(32歳/小売店/事務系専門職)

・「さんざん悩んで店員と話をした挙げ句、買いませんという度胸。え??? それならもっと早く断ってあげろよと思う」(36歳/機械・精密機器/営業職)

・「あんなに長時間買い物で歩き回れるのはなぜ?」(31歳/機械・精密機器/事務系専門職)

デートで買い物に付き合わされた男性陣の嘆きがこちら。ひとつのものを選ぶだけでも時間がかかるし、意味もなく歩き回っても疲れてしまう……。この楽しみを共有できない相手とは、ショッピングデートを避けた方がいいかもしれません。

だったら聞かないで!

・「どっちがいい? と聞いてくるのに、結局自分の意見を参考にしないで決めてしまう」(31歳/情報・IT/技術職)

・「1人で勝手に選んで購入するのに、何で1人で行かないのか……」(31歳/医療・福祉/専門職)

女子は結論が決まっていることに対して、背中を押してほしくて相談している、なんていわれますが、買い物にもそれがあらわれています。自分の選んだ服を買う気がないなら、意見を求めないでほしい。そんな本音がうかがえました。

金銭感覚にまつわるギモン

・「野菜は1円でもケチるのに何万円もする化粧品を買えるのはナゼ」(38歳/通信/技術職)

・「1シーズンしか着ない服に何万も使うのはなぜ?」(33歳/機械・精密機器/技術職)

・「金持ちでもないのにブランド物ばかり買う人の気がしれない……」(34歳/情報・IT/技術職)

毎日コツコツ節約しているのは、好きな服やコスメを買うためなのです! お気に入りのファッションに身を包むだけで気分がアガるし、彼女がかわいく見えた方がいいでしょ? そんな乙女心は男性には理解できないのかも?

欲しいものを買ったらそれで終わる男性に対して、女性はいろんなものを見て回ることが大好き。探していたものを買えなくても、満足してしまうことだってありますよね。彼の不満をためないためにも、買い物は女子同士に限る!?

(藤井蒼/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数123件(22~39歳の社会人男性)

※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年10月16日に公開されたものです

藤井蒼/OFFICE-SANGA

ラクダをこよなく愛するライター。夢がかなってラクダに接近できたものの、鼻息で威嚇された切ない思い出が……。愛はいつでも一方通行。いつかは規制解除されると信じている。

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