「攻めの反対は？」の回答でわかっちゃう!?　彼氏にオタクだとバレた言動5つ

彼氏から引かれるかもしれない趣味は、できるだけ隠しておきたいと思うのが乙女心かもしれません。オタクなのを隠していた女子が、彼氏にバレてしまったときのエピソードを聞きました。

大量のBL小説

「普段は戸棚の奥に隠しているBL小説を全部引っ張り出して鑑賞中。しかし、そのタイミングで彼氏がアポなし訪問。あまりの量の多さに元の場所に戻す時間がなく、仕方なくそのままに……。床に散らばる大量のBL小説に、彼は戸惑っていました」（28歳／介護）

男性同士の恋愛を描いたBL作品。いつもは置いていなかった本が散乱していて、彼も驚いたことでしょうね……。

スマホの中身を見られた

「私がニヤニヤしながらスマホを見ていたせいで、浮気を疑った彼。私が席を外した隙に、勝手にスマホの中身を見られました。そこで二次元のアニメの画像ばかりの写真のフォルダと、オタクな話ばかりをしている友だちとのLINEのやりとりもすべて見られてしまった。何も言っていなかったけど、別の意味で彼を傷つけてしまったかもしれません……」（32歳／小売）

浮気ではなくてよかった、と彼氏が安心してくれていたらいいのですが。

実は彼氏もオタクだった！

「同人誌の即売会に行ったとき、同じく買い物に来ている彼氏に遭遇……。すれちがった瞬間にお互いの目が合って驚いたものの、そのときは思わず無視。その後、改めてカミングアウトし合いました（笑）」（25歳／IT）

オタクを隠していたのは実は彼も一緒だった、というケースも。

「攻め」の反対は？

「『攻めの反対は？』という質問にどう答えるかで腐女子かどうかがわかる、というのを彼が試してきました。冗談のつもりで私に試したらしいのですが、私はまんまと引っかかってしまって、『受け！』と答えてしまいました……」（30歳／教育）

ちなみに腐女子以外は「守り」と答えるのが一般的なようです。

趣味の名刺が出てきた

「自分のコスプレ写真を印刷した趣味の名刺を作っています。あるとき、彼氏のいる前でカバンを整理していたら、その名刺がポロッと出てきて……。顔写真を載せているだけに、一発で私のものだとバレました」（26歳／保険）

名刺が見つかってしまうと、さすがにごまかしようがないですよね……。

マンガや小説、名刺など、形が残るものであればバレる確率も高いようです。あとから結局バレるならば、先に話してしまってもいいような気もします。話してみたら、実は彼氏もオタクだった！　という場合はさすがに珍しいかもしれませんが、彼も意外な趣味の話をカミングアウトしてくれるかもしれませんね。

※画像は本文と関係ありません

（神之れい＋プレスラボ）

※この記事は2015年05月05日に公開されたものです