タイツは色っぽくても●●はNG!? 男性が感じる「セクシー」と「オバサンっぽい」のちがい5選
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男性から「セクシー」と思われたら、やっぱりうれしいですよね。メイクやファッションなどでセクシーさを演出しようと思っても、実は、ちょっとした油断が見えてしまえば一気にそれは「オバサンっぽい」と思われてしまうこともあります。男性が鋭く見抜いている「セクシー」と「オバサンっぽい」のちがいは、どんなところにあるのでしょうか。
レギンス
「スカートの下に履くレギンスは、オバサンくさい。足を出す自信がないのならスカートを履かなきゃいいのにって思っちゃう。でも、黒いタイツはすごいセクシー」(29歳/広告)春先から初夏にかけて重宝するレギンスですが、男性からは不評のようです。
手の質感
「年齢って手の肌質に出る気がする。ネイルアートがいくらキラキラしてても、手がガサガサだとなんだか『無理してる感』が見えて、オバサン度が増す」(31歳/教育)手肌の荒れは、家事をきちんとこなしている証拠……なんて言い訳は通用しないのでしょうか。
若い子向けの服
「『その服、世代がちがうだろ』とひと目でわかるような、若い子向けブランドの服を着てると、いくらミニスカートでも、セクシーじゃなくてオバサンっぽく見える」(27歳/医療)年齢とともに服のブランドも変えていったほうがいいとは思いつつ、切り替えのタイミングは難しいんですよね。
背中のブラ線
「ボディラインがくっきりする服はセクシーだけど、背中に食い込んだブラジャーの線が浮き出ているのはオバサンくさい」(29歳/出版)下着の線が気になるようだったら、ふんわり系の服で逃げてしまうのが吉。
真っ赤な口紅
「なんで流行ってるのか知らないけど、真っ赤な口紅はオバサンっぽい! ナチュラルカラーで、程よくツヤツヤしているのがセクシーだと思います」(28歳/映像)2~3年程前から大流行の真っ赤なリップ。「メイク上級者感」があり女子ウケはいいのですが、男性にはかなり不評のようです。
無理に若く見られようとすることで、逆に出てきてしまうのが「オバサンっぽさ」なのかもしれません。見た目でがんばらなくても、内側から出る「セクシーさ」を醸し出せるのが一番なのですが、それもなかなか難しいですよね……。あなたは、「セクシー」と「オバサンっぽい」のちがいは何だと思いますか?
※画像は本文と関係ありません
(鈴木夏希+プレスラボ)
※この記事は2015年04月30日に公開されたものです