ウエディングは憧れブランドのドレスを着るチャンス!
普段はなかなか手が届かないコレクションブランド。もし憧れのハイブランドがあるなら、ウェディングは身に付けるチャンス!
スタイリストの安田有希さんは、パリコレクションを見た時から「このドレスをウェディングで着たら素敵だろうな」と妄想していた?クロエ?の一着と運命の出合いを果たしたそう。「ショップに行ったらたまたまキャンセルが出たそうで、お店の方が裏から出してきてくれました。しかもセール価格でした(笑)」。
そんな安田さんがウェディングをおこなったのは、紅葉が色づく秋の京都。日本画家の竹内 栖鳳氏の元邸宅をリノベーションしたレストラン?ザ ソウドウ 東山京都?の和洋折衷なモダンな空間で、クロエのドレスはパーティ用のお色直しとして着用。プリーツ素材でスリットが大きく入ったデザインフルな一枚は会場にとてもよく映え、ゲストからも好評だったそう。
また挙式用には?モニーク・ルイリエ?のスタイリッシュなマーメイドドレスを。「こちらも憧れブランド。海外の雑誌に出てくるようなスタイリッシュなマーメイドラインがいいなと思っていて」と安田さん。夢を実現させ大満足のウェディングになったそう。普段からウェディングを妄想しながらコレクションを楽しんでみるのも成功のヒントになるかも。
※この記事は2015年02月20日に公開されたものです