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旭山動物園のホッキョクグマがご当地「あさひかわWAON」で登場

「あさひかわWAON」イメージ

旭川市とイオンは2015年1月29日に「包括連携協定」を締結し、同協定の取り組みとして、イオンは2015年3月中旬に、「あさひかわWAON」を発行する。

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この協定は、同市中心市街地の活性化、商業・観光の振興、地産地消や国内外の同店舗網を活用した地場産品の販路拡大、市民の健康増進、環境保全など、12項目について両者で協力し、様々な取り組みを進めていくというもの。取り組みの第一弾として、表面には日本最北の動物園「旭山動物園」の人気者ホッキョクグマをデザインした同カードを発売する。同社は、全国約20万2,000箇所の加盟店で同カードを使って支払われた金額の一部を、同動物園の魅力向上と中心市街地のにぎわい創出による地域経済の活性化のための取り組みに寄付する。

発行開始は、2015年3月中旬を予定しており、北海道の「イオン」「マックスバリュ」「イオンスーパーセンター」「ザ・ビッグ」103店で先行販売を開始し、順次全国で販売する。初年度3万枚の販売を目標としている。発行手数料は1枚300円(税込)で、同カードへのチャージ可能金額は上限5万円となり、1回あたりのチャージ金額は2万9,000円を上限としている。

(エボル)

※この記事は2015年01月30日に公開されたものです

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