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興味あるけど、まあいいや! 男性が口説くのを「諦らめてしまう」女性の特徴4選

女性好きだから3年も5年も一途にひとりの女性を口説く……という設定のテレビドラマやマンガがあるというのは、そういうことが「非日常」だからだ、という理由もあります。ふつうは、片想いの苦しさに耐え切れず、途中で脱落します。
今回は何人かの男子に「好きだけど口説くのを諦めた経験」について話を聞いてみました。以下にご紹介するような特徴を持っている女子は、男子から諦められるようです。さっそく見ていきましょう!

1:顔はものすごいタイプだけど性格が悪い

「口説いている最中に、たいてい、その女子が性格がいいのか悪いのか、くらいは見えてくるじゃないですか。性格が悪そうと思った時点で、ぼくは口説くのをやめてしまいます」(27歳・広告)
男の恋愛は「引き算」だと言っている識者は大勢います。出会い頭に一目惚れしたときが100点です。そこから「食べ方が気に入らない」とか「友だちを大事にしなさそう」というマイナス要素を見つけては減点する男子……。でもどんなに性格の悪い女性も、そのうち誰かと付き合って結婚しているわけですから、性格をなおすべきかどうなのか……個々人でお考えください。

2:隙がない

「何回デートしても隙がない女子って、途中で口説くのが嫌になります。メイクも洋服もバッチリで、生活はいつもリア充みたいな女子です」(25歳・飲食)
一般的に言って、恋愛は相手の弱い部分に共感しないと成り立たないものです。お互いの精神的な小さな凸凹が恋を前に進めてゆくガソリンの役割をします。自分の凸も凹も、相手に晒せないということは、もともと「ご縁がなかった」とも言えます。

3:忙しすぎる

「片想いの彼女、毎日Wワークで、週末は習い事……。口説く時間がなくて戦線離脱しました」(26歳・エンジニア)

口説いてほしくない男子から口説かれている女性のみなさんは「忙しい」を理由にすれば、波風を立たせることなく、男子が去っていくと言えます。

4:彼氏がいる

「彼氏がいる女子を口説くというのは、ものすごく時間とお金と精神力が必要で、ぼくは何度も口説くのを諦めています」(28歳・IT)
あくまでも感覚値ですが、昔は彼氏がいる女性を熱心に口説き続けてゴールイン、という男子は、わりと大勢いたように思います。気合が大事とか、無理を承知で挑まないと何事も成し遂げられない、という価値観が学校教育にあったから、というのがその理由なのでしょうか。

いかがでしたか?
気になる男子に口説くのを諦めてほしくない女性のみなさんは、性格を良くみせて、隙を見せつつ、暇そうなふりをして「彼氏いない」と言っておくと良さそう、というのが、今回の結論です。

(ひとみしょう)

※この記事は2015年01月19日に公開されたものです

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